更新日:2016年10月17日

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西公園SL広場が完成しました

西公園SL広場が完成しました~現存する唯一のC60形が見られます~

平成19年度から実施してきた西公園再整備事業の一つである西公園SL広場が完成しました。
この広場は平成26年10月から整備を進めており、本格的な開放は約2年ぶりとなります。
西公園には、昭和44年から蒸気機関車(C60形式1号機)を展示していましたが、車体の痛みが目立ってきたため平成26年度に車体の修復と屋根の設置工事を行いました。
今回は新たにC60(ろぐまる※)広場(SL広場)として、転車台を模した舗装を行ったほか、ベンチや照明等を整備しました。また、蒸気機関車の運転台に入ることもできます。

※「ろぐまる」は、C60形蒸気機関車を機関士同士で「ろぐまる」と呼んでいたことに由来

エスエル広場写真

開放日

10月22日(土曜日)

整備内容

整備期間

平成26年10月14日~平成28年10月21日

内容

  1. 蒸気機関車C601の修復
  2. シェルター(屋根)の建築
  3. 蒸気機関車を中心にターンテーブル(転車台)をイメージした広場舗装
  4. 蒸気機関車説明看板の設置(当時の蒸気機関車の映像を見ることができるQRコード付)
  5. ベンチ、水飲み、照明灯、植栽の整備

蒸気機関車設置の経緯

昭和43年に本市在住の小学生が、東北本線が全線電化されるのに伴い蒸気機関車が廃止されることを知って、当時の日本国有鉄道東北支社に手紙を送ったことがきっかけです。
昭和44年5月4日に日本国有鉄道仙台鉄道管理局長と仙台市長が、蒸気機関車(C60形式1号機)の無償の車両貸借契約を結び、翌5月5日に引渡し式を行い、西公園の現在地に設置しました。この車両は、引退まで東北本線や奥羽本線などで活躍しており、またC60形として国内に唯一現存するものです。
10月22日には、東日本鉄道OB会やみちのく鉄道応援団などが「仙台市蒸気機関車C601保存会」を発足し、今後蒸気機関車の清掃や簡易的な塗装などを行います。
なお、10月23日には西公園まつりが開催され、ミニSLの乗車体験や仙台市蒸気機関車C601保存会によるSLガイドが行われます。

お問い合わせ

建設局公園課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8396

ファクス:022-214-8358