更新日:2023年2月15日
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環境にやさしい公共交通を中心とした、持続可能な都市づくりに向け、鉄道やバスなどの公共交通や自転車の利用促進PR等を目的として、「魅力いっぱい!交通フェスタ2022」を開催しました。
令和4年9月17日(土曜日)午前10時から午後3時
仙台市役所本庁舎前庭
仙台市、仙台市交通局
国土交通省東北運輸局、宮城県、宮城県警察本部交通部、山形市、宮城交通株式会社、東日本旅客鉄道株式会社仙台支社、仙台空港鉄道株式会社、東北大学NICHe、公益財団法人仙台観光国際協会、公益社団法人宮城県バス協会、交通を考える研究会、ストップ温暖化センターみやぎ
当日は約3,200人の方々にご来場いただきました。
アイマスクを着用し、白杖(はくじょう)と介助者を頼りに歩く視覚障害者疑似体験を行いました。
山形市の観光情報が詰まったパンフレットとチラシの配布を行いました。
輪投げゲームや都心循環バス「まちのり『チョコット』withラプラス」の案内などを行い、バスの利用促進につながるPRを行いました。
シンカリオン「ALFA-X(アルファエックス)」との記念撮影や旅行商品やサービス等のポスターの展示などを行い、鉄道の利用促進をPRしました。
鉄道車両型の顔出しパネルでの記念撮影や、オリジナルグッズの販売など仙台空港アクセス線の利用促進をPRしました。
小型電気自動車、トヨタ・コムス、トヨタ・シーポッドの展示。歩行領域モビリティ(トヨタ・シーウォークシリーズ)の試乗体験を行いました。
「るーぷる仙台チョロQ」や、仙台観光国際協会オリジナルの物産品の販売、観光パンフレットやチラシの配布を行いました。
環境と交通に関するクイズの展示を行い、地下鉄・バスや自転車の上手な利用を楽しく学ぶことができました。
各家庭の年間光熱費や機器の使用時間などの住まい方情報をもとに、うちエコ診断士が専用ソフトを用いて、エネルギー消費の現状を見える化したうえで、無理なくできる省CO2・省エネ対策の提案を行いました。
目的地までのルート検索からチケット購入まで、すべてウェブで完結、仙台の移動をもっと自由に、スマートにするためのサービス「仙台MaaS」の紹介を行いました。
自転車シミュレーターによる自転車の通行ルールを学ぶ体験や夜間に活用できるオリジナルの反射材作りを行いました。
鉄道むすめ「青葉あさひ」のパネルや顔出しパネルとの記念撮影、オリジナルグッズ販売などを行い、バス・地下鉄をPRしました。
地域交通の回数券の販売や各地区のキャラクターの顔出しパネルでの記念撮影、バルーンアートのパフォーマンス、間違い探しゲームコーナーを行い、地域交通のPRを行いました。
公共交通で交通フェスタにご来場された方に、「公共交通利用促進キャンペーン協力店」で使えるクーポン券を
プレゼントしました。
モビリティマネジメント等の取組み紹介や、地下鉄券売機・改札の疑似体験などを行い、公共交通の利用促進につながるPRを行いました。
会場内でシールラリーを実施し、各コーナーを回り5種類のシールを集めるとミニトレインに乗車できました。
※上記の写真撮影時は、マスクを外すご協力を得て撮影を実施しております。
交通フェスタは2012年から開催しているイベントです。
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