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更新日:2016年9月20日

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第4回日仏自治体交流会議に参加しました

10月28日(火曜)~30日(木曜)に、香川県高松市で開催された第4回日仏自治体交流会議に奥山市長が出席し、平成27年度に開業予定の地下鉄東西線を軸としたまちづくりについて発表を行いました。

この会議は、日本とフランスの姉妹都市関係にある自治体が一同に会する会議で、今年は「グローバル時代において、地域経済の活性化を図るために自治体は何をすべきか」をテーマに開催されました。過去最多の45自治体(日本から28自治体、フランスから17自治体)が、日仏それぞれの自治体の取組みを紹介し、互いに議論を交わしました。

本市のフランスの姉妹都市はレンヌ市。今回の会議には不参加でしたが、レンヌ市では震災から4年が経った今も仙台の復興状況を伝えるイベント等が開催されており、市民の皆さんは仙台市とのつながりや友好の気持ちを大切に考えてくださっています。

全体会の様子の写真

全体会では、基調講演や日仏を代表する4自治体による基調発表がありました。

分科会の様子の写真

分科会では、産業・文化・都市開発の3テーマに分かれ、各自治体が発表を行いました。仙台市は都市開発の分科会に参加しました。

奥山市長のスピーチの様子の写真

奥山市長は、平成27年度に開業予定の地下鉄東西線を軸としたまちづくりについて発表し、本市の取組みを日仏の参加自治体へ発信しました。

閉会式の様子の写真

閉会式では、各分科会からの報告があった後、日仏自治体間交流の更なる推進を含む高松宣言が採択され、次回開催地はフランスのトゥール市と発表されました。

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