更新日:2020年8月25日
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仙台市実施計画(2019年度~2020年度:平成31年度~平成32年度)の進行管理の一環として、令和元年度における重点事業の自己評価を実施しました。このたび、結果がまとまりましたのでお知らせします。
仙台市実施計画「重点的な取り組み(第2章)」に位置付けた142事業について、次年度の取り組みへの適切な反映に努めることを目的に、施策目標の達成状況などにかかる評価・点検を実施し、自己評価を行いました。
令和元年度(平成31年度)末時点における、事業ごとの指標の達成状況や事業の進行状況について、「◎(二重丸)」(予定を上回る成果が出ている)、「○(丸)」(予定どおり進んでいる)、「△(三角)」(一部にやや遅れが出ている)、「×(ばつ)」(遅れている)の4段階で自己評価を行いました。
「◎(二重丸)」が13事業、「○(丸)」が103事業、「△(三角)」が26事業で、「×(ばつ)」に該当する事業はありませんでした。一部事業を除き、全体としては着実に進捗し、おおむね目標を達成しました。
なお、「△(三角)」のうち、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により「関連する指標等」の目標達成に至らなかった、または事業の進捗に遅れが生じた6事業については、評価欄に「△(三角)コロナ」と記載しています。
仙台市実施計画の進行管理の取り組みについては、例年、重点事業の自己評価と併せて、満18歳以上の市民6,000人を対象に、前年度の施策の実施状況に関する評価等を伺う市民意識調査を実施していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、市民意識調査は中止しました。
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