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更新日:2017年3月1日

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美術品の寄贈について市長より感謝状を贈呈しました

仙台市博物館では、1月25日に仙台屈指の酒造家である伊澤家の当主、伊澤平一様より、絵画・陶磁器・漆器・武器武具等122件を寄贈いただきました。
これらは貴重な美術品群であることから、2月13日(月曜日)に市長より感謝状を贈呈しました。


感謝状贈呈の写真

日時

2月13日(月曜日)午前10時30分から午前11時00分まで

会場

市役所本庁舎3階 特別応接室

受贈者

伊澤 平一(いさわ・へいいち)氏

贈呈者

市長

今回の寄贈資料

今回は伊澤家が長年収集してきた、仙台藩ゆかりの絵画や、陶磁器、漆器、武器武具など合計122件154点を寄贈いただきました。
特に貴重な陶磁器が多く、刀剣や具足なども含まれています。

今回の寄贈資料の一部は、4月21日(金曜日)から6月4日(日曜日)まで開催予定の企画展「伊達な優品勢ぞろいpartII―この10年の新収蔵品―」において公開するほか、常設展でも随時展示します。

これまでの寄贈資料(伊澤家コレクション)

博物館では、これまでに伊澤氏より仙台藩の画家を中心とする絵画や良質な工芸品などを昭和61年に196件、平成15年に30件、合計226件(1,077点)を寄贈いただきました。これらは「伊澤家コレクション」と表記して常設展や企画展の内容に応じて展示し、広く市民に公開しています。
今回の寄贈により「伊澤家コレクション」は総数348件1,231点となりました。

 

【参考】寄贈資料について

絵画 27件

地元仙台の画家の作品を中心とする。
「仙台四大画家」と呼ばれる江戸時代の4人の画家のうち小池曲江(こいけきょっこう)、菅井梅関(すがいばいかん)の作品や、伊澤家と親交の深かった近代の画家・小圃六一(おばたろくいち)の作品、六一の弟・小圃千浦(おばたちうら)が学んだ邨田丹陵(むらたたんりょう)の作品などが含まれる。

陶磁器 52件

切込焼の徳利(とくり)や肥前焼の大皿など、ほとんどが江戸時代前期から明治時代頃までの資料。
皿や鉢、徳利など食に関わる資料で、大型のものが多いのが特徴。特に「染付牡丹蛸唐草らっきょう徳利」は切込焼の作品の中でも大型のもので貴重である。

漆器 24件

江戸時代から明治時代までの漆工芸品。硯箱(すずりばこ)や蒔絵の徳利など、状態の良いものが多い。

武器武具 19件

仙台藩の刀鍛冶である国包(くにかね)などの刀剣や槍、火縄銃、葵模様の鞍など。
所用者不詳であるが状態のよい白糸威具足(しろいとおどしぐそく)が含まれている。

お問い合わせ

教育局博物館

仙台市青葉区川内26

電話番号:022-225-2557

ファクス:022-225-2558