更新日:2016年12月28日

ここから本文です。

市政だより2017年1月号・市の計画を紹介します

仙台市消費生活基本計画(平成28~32年度)

平成28年3月、「仙台市消費生活基本計画」を策定しました。この計画について、消費生活センターの職員に聞きました。

Qどんな計画なの?

写真:消費生活センター職員1

市では、消費生活に関する施策を総合的に推進していくため、三期目となる「仙台市消費生活基本計画」を策定しました。インターネットの急速な普及などにより、消費者を取り巻く環境は急激に変化しています。また、現代の大量消費社会は、温暖化などさまざまな問題を引き起こしています。このような状況を踏まえ、今回の計画では、「消費者市民社会を目指す消費者教育・啓発の推進」「高齢者等特に支援を要する消費者への対応」など五つの重要課題を掲げ、課題ごとに取り組みの方向性を定めています。

Q「消費者市民社会」って?

写真:消費生活センター職員2

「消費者市民社会」とは、自分たちの消費行動が、将来の社会や環境に影響を及ぼす可能性があることを自覚し、公正で持続可能な社会づくりのために積極的に参画していく社会のことです。「買う前に、本当に必要か考える」「省エネを心掛ける」など、日頃のちょっとした取り組みが、消費者市民社会の形成につながります。
私たちの消費行動は、個人の生活を豊かにするだけではなく、社会の在り方をも変える大きな力を持っています。誰もが安心して豊かな消費生活を送るためには、自分が消費者被害に遭わないよう気を付けるだけではなく、社会や地球環境のことなども考えて生活することが求められているのです。

 

Q今後どんな取り組みを進めていくの?

校や町内会等の地域団体などに講師を派遣する出前講座の実施や、成長段階に応じた教材の作成、地域において消費生活に関する啓発を行う「消費生活パートナー」の育成など、消費者教育・啓発に力を入れていきます。写真:消費生活センター職員3
た、民生委員やケアマネージャー等、高齢者と接することが多い方々との連携をさらに強化し、高齢者等の消費者被害の未然防止に努めていきます。
民の皆さんと共に、消費者が安全に安心して暮らせる消費者市民社会を目指して取り組んでいきます。

写真:出前講座の様子

出前講座「くらしのセミナー」では、身近な問題をテーマに、具体的なトラブル事例を挙げてお話しします

 


「仙台市消費生活基本計画」は、市役所本庁舎1階市政情報センター、区役所、総合支所などのほか、市ホームページでもご覧いただけます

(問)消費生活センター電話268・7040、ファクス268・8309