ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 障害のある方 > 支援・相談 > 支援センター > 障害者総合支援センター > 呼吸リハビリテーションは無理せず生活の中で-呼吸器疾患があっても上手に運動しましょう-
更新日:2016年10月21日
ここから本文です。
身体の悪循環
身体のよい循環
適度な運動の目安を得るために適切な指導を受けることをおすすめします。まずは、主治医の先生などに相談してみましょう。
障害者総合支援センターでは、呼吸器疾患のある方への支援を実施しています。
栄養の話、病気の話、日常生活の話、呼吸リハビリテーションの話と実技など。
体調と自分の現状に合わせて、注意しながら運動をしてみましょう。息切れがしてきたら休み、おさまったらまた始めてください。運動を続けると息切れが軽くなりますし、筋力がパワーアップし、より元気に生活を楽しむことができると思います。以前から運動をしたことがない方でも、体験してみる価値が十分にあります。知らないでいることは損です。呼吸リハビリテーションを受けたい方は、このパンフレットを持参して主治医の先生に相談するか、あるいは、私どもが監修している仙台市の呼吸健康教室に参加して体験してみてください。
監修:東北大学環境安全推進センター 黒澤一 教授
疾患特性と必要な配慮、呼吸リハビリテーションの話など。
窓口は各区役所の障害高齢課です。
65歳以上で福祉サービスが必要な方は、介護保険制度の対象になります。(慢性閉塞性肺疾患の方は40歳から対象になることがあります。)
介護保険では、入浴が楽になる用具や移動が楽になる用具等もあります。
青葉区障害高齢課 電話 022-225-7211(代表)
宮城総合支所保健福祉課 電話 022-392-2111(代表)
宮城野区障害高齢課 電話 022-291-2111(代表)
若林区障害高齢課 電話 022-282-1111(代表)
太白区障害高齢課 電話 022-247-1111(代表)
秋保総合支所保健福祉課 電話 022-399-2111(代表)
泉区障害高齢課 電話 022-372-3111(代表)
東北白鳥会(福祉プラザ内) 電話 022-263-2502
※毎週水曜日が活動日です。
本ページの内容は、PDFで下記からダウンロードできます。
呼吸リハビリテーションは無理せず生活の中で(別ウィンドウが開きます)(PDF:1,545KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.