更新日:2016年10月19日
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タバコの煙を始めとする有害物質の長期吸入や免疫異常などがあると、呼吸器の病気になりやすくなります。気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺がん、呼吸器感染症は、呼吸器の4大疾患です。
呼吸器の4大疾患
現在の病気の考え方は、「身体活動性の向上と維持」です。ご自身が無理なく動ける範囲で身体を動かし、良い循環をつくっていくことが大切です。
身体活動性の向上と維持
適度な運動の目安を得るために適切な指導を受けることをおすすめします。まずは、主治医の先生などに相談してみましょう。
私どもは、おおぜいの呼吸器疾患の患者さんたちにお会いしてきました。
呼吸器疾患があっても、それを乗り越え、前向きに、元気にお過ごし頂けるよう、大学での成果や経験を活かし、仙台市と協力しながら、有益な情報を提供させて頂いています。
これからもみなさんと共に、より良い毎日を暮すための作戦を考えていきたいと思います。
このパンフレットや仙台市呼吸健康教室が、そのお役に立つことができれば幸いです。
監修:東北大学環境・安全推進センター 黒澤一 教授
東北白鳥会(福祉プラザ内) 電話 022-263-2502
※毎週水曜日が活動日です。
本ページの内容は、PDFで下記からダウンロードできます。また、冊子版(A5 カラー 8ページ)もご用意しておりますので、ご希望の方は、仙台市障害者総合支援センターまでご連絡ください。
呼吸リハビリテーションって、なに??テキストページは、こちらから(別ウィンドウが開きます)
呼吸リハビリテーションって、なに??(PDF:934KB)(別ウィンドウが開きます)
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