令和3年6月19日（土曜日）に行われた「とうもろこし収穫体験×モルック体験」の様子です。

　　　

　太白区中央市民センター「若者社会参画型学習推進事業」に参加している「東北工業大学・環境サークルたんぽぽ」のみなさんが、生出地区でボランティア活動を行いました。今回の企画は「一般社団法人ながまちマチキチ」主催、「生出まちづくり委員会」共催で行われた「とうもろこし収穫体験×モルック体験」です。たんぽぽのみなさんは生出地区に農作業体験に来た親子と一緒に、レクリエーションとしてモルック体験を行いました。最近話題のモルックですが、初めて体験した方がほとんど。小さいお子さんがいる親子は室内で、小中学生がいる親子は屋外で行いました。最初は遠慮がちに参加していたみなさんも、だんだんとモルックの魅力にはまり、ナイスショットに歓声が上がり、ガッツポーズも飛び出しました。大人から小さい子供まで一緒に楽しめ、作戦や運によって勝敗が大きく左右されるモルック。多世代の交流にぴったりのスポーツだなぁと感じました。あいにくの雨模様でしたが、生出地区にたくさんの笑顔と歓声が広がり、たんぽぽのみなさんも充実した活動になったようです。