更新日:2020年3月19日

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敬老祝金の紛失について

敬老祝金の紛失について

3月10日(火曜日)、太白区障害高齢課内の金庫に保管していた敬老祝金(※1)41万円が紛失していることが判明いたしました。判明後、直ちに課内をくまなく探しましたが発見できず、盗難の可能性も疑われることから、昨日、仙台南警察署に被害届を提出いたしました。
適切な管理を徹底すべき公金を紛失する事態に至り、市民の皆さまの信頼を損ねることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
今後、引き続き紛失した敬老祝金の発見に努めることはもとより、原因の究明に取り組みます。また、再発防止に向け、公金の管理体制のあり方などを総合的に見直し、適正な公金の取り扱いの徹底を図ってまいります。

(※1)敬老祝金:令和元年度中に88歳、100歳に達する方のうち、平成30年9月16日から令和元年9月15日までの間、引き続き本市に居住(住民登録していることも要件)している方が対象。88歳の方へは1万円、100歳の方へは5万円を支給。

1 概要

3月10日(火曜日)午前10時40分頃、死亡などの事情により対象者に支給できなかった敬老祝金の精算業務を行うため、担当職員が課内の金庫を開錠したところ、現金で保管していた敬老祝金(41万円)が全額なくなっていることに気づいたもの。
判明以降、執務室内を探すとともに、課の職員からの聞き取り調査を行ったものの所在はわからず、3月18日(水曜日)午後、仙台南警察署に被害届を提出した。

2 経緯

  • 令和元年8月27日
    令和元年度の敬老祝金支給のため支出された前渡資金(※2)を金庫に保管し、「前渡資金出納簿」にて現金の管理を開始。
  • 9月6日~9月30日
    民生委員の協力を得ながら、敬老祝金を対象者へ支給(※3)。
  • 9月26日~10月4日
    民生委員から所在不明者等の返還金および支給できた方分の受領書が区に提出。
  • 11月1日~
    所在不明者を調査し、所在が判明した方への支給を区役所窓口等で実施。
  • 12月9日
    担当職員が、金庫内に敬老祝金があることを確認。
  • 令和2年3月10日
    担当職員が精算業務を行うため金庫を開錠したところ、保管している敬老祝金全額が紛失していることが判明。
  • 3月11日~17日
    障害高齢課の臨時職員および嘱託職員を含めた全職員41名へ聞き取りを行ったが、所在判明につながる情報は得られなかった。
  • 3月18日
    仙台南警察署刑事第一課に被害届を提出し捜査を依頼。

(※2)前渡資金:現金での支払いを要する事業のため、事前に職員に現金を交付するもの
(※3)支給方法:原則として、88歳の在宅の方は民生委員、100歳の方と施設に入所されている方には区職員がお届けする。

3 原因

(1)前渡資金の長期の保管
区役所窓口を訪れた対象者にスムーズに交付できるよう、通帳での管理ではなく、現金での保管をしていたが、用務が長期間に及ぶ業務であることを踏まえた対策が不十分であった。

(2)前渡資金の定期的な確認不足
金庫に保管していた現金について、前渡資金出納簿と現金の定期的な照合を行っていなかった。

(3)不十分な金庫管理
鍵の保管場所を知っている職員であれば業務時間外に金庫の開錠・施錠が可能であった。また、課内のほとんどの職員が業務上の必要性から金庫の開閉を行っていた。

4 再発防止に向けた当面の対策

(1)通帳管理による現金保管額の縮減
今後は、前渡資金を基本的に通帳で管理し、現金での保管を極力少なくする。

(2)前渡資金出納簿と現金の照合の徹底
今後、前渡資金の管理を基本的に通帳で行った場合であっても、事情により一時的に現金で保管する場合も想定されることから、現金で管理する場合は、前渡金出納簿と現金を照合し、毎日保管状況の確認を行う。

(3)鍵の保管管理体制の厳格化と開錠・施錠者の限定
今後は、業務時間外に使用する場合、使用者を特定できるようにする。また、金庫を開閉できる職員を指定するなど、極力少数の者のみが開錠・施錠するようにする。

お問い合わせ

太白区役所障害高齢課

仙台市太白区長町南3-1-15 太白区役所2階

電話番号:022-247-1111

ファクス:022-247-3824