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若林区

更新日:2021年5月31日

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ひがろくメダカプロジェクト

「ひがろくメダカプロジェクト」について

 かつて若林区井土付近に生息していた、固有の遺伝子を井土メダカの写真持つ野生のメダカ「井土メダカ」。東日本大震災の津波被害により、地域から姿を消してしまいましたが、震災の前年、宮城教育大学が研究用に採集していたことで、奇跡的に絶滅を免れました。

 これまで、そのメダカたちをふるさとである六郷東部地区へ帰そうと、宮城教育大学・八木山動物公園・地元住民・若林区役所などが連携して、様々な活動を行ってきましたが、令和3年3月、東六郷小学校跡地に整備した東六郷コミュニティ広場(令和3年4月オープン)の「メダカ池」にメダカを放流し、ついに井土メダカが里帰りを果たしました。

「ふるさと」と「井土メダカ」をつなぐー震災から10年の物語 動画完成しました。

 井土メダカをふるさとの六郷東部地区に帰す、これまでの活動を紹介するPR動画を制作しました。
東六郷コミュニティ広場の「メダカ池」に井土メダカを放流する様子も収録しています。
※当初は、令和3年3月27日の東六郷コミュニティ広場の完成を祝う式典内での放流を予定していましたが、昨今のコロナ禍の影響により式典を中止したため、同日、地元里親の協力を得て、メダカ池への放流のみ行いました。

仙台市公式YouTubeチャンネル「せんだいTube」で公開中です。ぜひご覧ください。

 

メダカに関するトーク、勉強会等の開催

「ひがろくメダカカフェ」令和元年11月17日開催

 地域の皆さんに井土メダカに親しんでいただくため、完成間もない井土集会所をお借りしてトークイベント「ひがろくメダカカフェ」を開催しました。地域住民やかつて井土地区に住んでいた方など26名が参加し、メダカ復活の経緯や生態、飼育方法について学んでいただきました。会場近くの丹野さん(メダカ里親)がメダカを飼育する手作りビオトープも見学、井土メダカの「地元里親」として16名の方が新しく里親になりました。

 里親のみなさんが飼育する井土メダカは、令和3年度にオープンした東六郷コミュニティ広場のメダカ池に今後、放流予定です。

講師の宮城教育大学、棟方准教授の写真 会場の様子の写真 メダカ里親の丹野さんのビオトープを見学する様子の写真
講師の棟方准教授(宮城教育大学)   会場の様子           丹野さんの手作りビオトープを見学

「井土メダカ里親合同交流会」令和2年9月19日開催

 八木山動物公園と若林区との共催により、市内各地で井土メダカを飼育するメダカ里親のみなさんを、井土メダカのふるさとである六郷東部地区にお招きして、交流会を開催しました。

 里親のみなさんや六郷東部地区のみなさんなど、計24名の方にご参加いただき、これまでのメダカ里親事業のご報告や、六郷東部地区と東六郷コミュニティ広場「メダカ池」のご紹介、宮城教育大学棟方先生とメダカ里親丹野さんによるトークなどを実施しました。

交流会当日の様子 宮城教育大学棟方准教授とメダカ里親丹野さんによるトークの様子 会場から質問や意見が飛び交う様子
当日の会場の様子        棟方准教授と丹野さんによるトーク  活発な質問や意見が飛び交いました