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更新日:2021年1月24日

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ホッキョクグマのナナが亡くなりました

ホッキョクグマのナナが亡くなりました

 ホッキョクグマのナナ

 八木山動物公園フジサキの杜で飼育していた国内最高齢のホッキョクグマのナナが令和3年1月24日(日曜日)に36歳で亡くなりました。

 ナナは昭和60年に来園し、マイペースでおっとりした性格に加え、愛らしい表情が魅力的で、長い間来園者の人気者でした。

 当園では、これまで35年もの長い間、絶滅危機種であるホッキョクグマの生態や魅力を伝え、多くの来園者から愛されてきたナナをしのび、感謝を伝えるため、1月26日(火曜日)からホッキョクグマ小放飼場観覧通路に献花台とメッセージノートを設置します。

死亡した個体について

ホッキョクグマのナナ2

  • 愛称    ナナ
  • 性別    メス
  • 生年月日  昭和59年12月15日
  • 来園年月日 昭和60年9月6日
  • 死亡原因  肝臓がん

 本個体は来園以降、大きなけがや病気をすることもなく元気に過ごしてきましたが、令和2年4月頃より少しずつ食欲の低下が見られるようになりました。

 また、高齢のため体力も徐々に低下し、削痩も目立ち、令和2年7月頃から体調を崩すことが増えたため、検査を実施したところ肝臓がんと診断されました。その後も加療しつつ経過を見守ってきましたが、1月24日に亡くなりました。

献花台とメッセージノートの設置について

  1. 日時 1月26日(火曜日)9時から
  2. 場所 ホッキョクグマ小放飼場観覧通路

【参考】ホッキョクグマについて

  • 和名:ホッキョクグマ
  • 学名:Ursus maritimus
  • 英名:Polar bear
  • 分類:食肉目 クマ科
  • 分布:カナダ、アメリカ、ロシア連邦、グリーンランド、アイスランド、ノルウェー
  • 形態:クマ科の中で大型の一種。大人のオスで体重は600kg、体長は2.5m程度、メスの体重はオスの約半分、体長は2m程度。
  • 生態:通常は単独性であるが、3~5月にかけて繁殖行動が行われる。着床遅延があるため出産は11月から翌年の1月中旬にかけて行われる。平均的な産仔数は2頭未満である。仔は生後2.5歳まで母親に依存する。肉食性の海生哺乳類であり、大陸棚を好み、沿岸の浅く餌がたくさんある海域に多く生息している。野生下ではアザラシなどを主に捕食する。IUCNレッドリストではVU(絶滅危機種の危急種)に分類されている。

お問い合わせ

建設局 八木山動物公園 飼育展示課
仙台市太白区八木山本町1丁目43
電話022-229-0122