更新日:2023年10月7日
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「八木山動物公園フジサキの杜」ネーミングライツの命名権者である「藤崎」(仙台市青葉区一番町)の主催により、地域と動物園とをつなぎ、子どもたちに自然環境への関心を持ってもらうためのスペシャルイベントが開催されます。
動物や自然環境に関するお絵かきやゲームをはじめとする、さまざまな体験型企画のほか、動物にまつわるオリジナル商品の販売も行われます。
いきもののこと、自然のこと、楽しく学んでもっと好きになる2日間。ぜひ、ご家族みなさまでご来園ください。
開催日 令和5年10月7日(土曜日)、10月8日(日曜日)の2日間
時間 9時から16時45分まで(最終入園16時)
八木山動物公園フジサキの杜 ビジターセンター内、ふれあいの丘中央広場
会期中、園内ではさまざまなイベントを実施します。
昭和40年、かつて藤崎屋上遊園地内で飼育展示されていたニホンザルの「フジオ」と「サキコ」が八木山動物公園に来た初めてのサルでした。フジオとサキコの家系図、当時の新聞の写真などから藤崎と八木山動物公園のつながりをご紹介。ニホンザルへ秋の味覚プレゼントも実施。
10月開催「飼育員による動物のおはなし」のお知らせ(別画面が開きます)
自分で塗り描いた動物の「ぬり絵」が、大画面の中で動きまわります。(写真はイメージです)
※希望者多数の場合は整理券方式となります。
障害のある方がたから事前に募集した「シジュウカラガン」のイラストを連続旗として展示します。
障害のあるアーティストたちが描いた動物イラストから、お好きな1点をお選びください。イラストをその場でトートバッグにプリントアウトしてお渡しします。
宮城県内の障害者福祉施設による動物をテーマにしたオリジナル商品を販売します。
コーヒーが入っていた麻袋を再利用し、好きな絵を描いてオリジナルバッグが作れます。
動物たちの故郷で栽培されたコーヒー豆を使って、自分だけのオリジナルブレンドを大切な方へプレゼントできます。
SDGSに関連した商品や、コーヒーを焙煎する時に発生する副産物「チャフ」を使った動物パンを購入できます。
的あてゲームにチャレンジすると、動物のバルーンアートがもらえます。
シジュウカラガンの模型をだっこしてチェキで写真撮影。写真をボードに貼って楽しめます。
仙台育英学園の高校生が自分たちで制作したシジュウカラガンの紙芝居を上演します。
最新DX技術「エラコン」で、シジュウカラガンが群れで飛ぶ湿地の風景を見ることができます。
絶滅危惧種とされる「シジュウカラガン」について学ぶイベントです。詳細は下記リンクをご覧ください。
「シジュウカラガンを知ろう!」(別画面が開きます)
株式会社藤崎
仙台市、障害者芸術活動支援センター@宮城(NPO法人エイブル・アート・ジャパン)、日本出版販売株式会社東北支店、一般社団法人アート・インクルージョン、リコージャパン株式会社、三本珈琲株式会社、一般社団法人宮城県子ども会育成連合会、シジュウカラガン復活プロジェクト
お問い合わせ
建設局 八木山動物公園 管理課
仙台市太白区八木山本町1丁目43
電話:022-229-0122
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