6月20日から土日も開園します
八木山動物公園フジサキの杜は、5月19日(火曜日)からは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を講じたうえで平日のみ開園しておりましたが、6月20日(土曜日)からは対策を継続したうえで土・日・祝日も開園いたします。
なお引き続き、当分の間、一部施設や園内イベント等は休止とさせていただきますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
また、今後の状況により変更がある場合は、当園ホームページ等で随時お知らせします。
今後も休止すること
引き続き以下につきましては、当分の間、休止とさせていただきます。
屋内展示場3施設の休止
※クロサイ、カバについては、屋外展示場に出ている場合は観覧できます。
※当分の間、休止としますが、状況により対象施設や休止期間に変更が出た場合は随時お知らせします。
園内イベントの中止
- ふれあい体験(ウサギ、モルモット、ヤギ・ヒツジ)
- えさやり体験(アフリカゾウ、ヤギ、ウサギ、カバ、ニホンザル[サル山])
- フリーフライト
※上記以外の各種イベントや行事等も、当分の間、中止とします。
その他の休止事項
ご来園のみなさまへのお願い
感染拡大防止のために、ご来園の際には次の事項へのご配慮・ご協力をよろしくお願いいたします。
入園するとき
- 発熱、咳などの風邪の症状があったり、体調がすぐれない場合はご来園をお控えください。
- 混雑が予想される土・日・祝を避け、なるべく平日のご利用をお願いします。
- 来園者の混雑状況により最終入園時間を早めたり、15分程度の入園制限を一時的に行う場合があります。
- 咳エチケットなどの対策をお願いします。
- 来園者用のアルコール消毒液と靴底消毒用マットを設置していますので、手指と靴底の消毒をしたうえでご入園くださるよう、ご協力をお願いします。
園内では
- 園内各所のトイレや手洗い場には石鹸を設置していますので、こまめな手洗いにご協力ください。
- 園内ではお互いに距離を十分とりつつ、譲り合って、密閉・密集・密接にならないよう、ご留意ください。
- 混雑を防止するため、アフリカ園、ふれあいの丘、猛獣舎に「一方通行エリア」を設けますので、案内表示に従ってご観覧ください。
- 放飼場のガラス等を触らないようにお願いします。
園内での取り組みについて
当園では次のような予防対策を行っています。
園内施設および職員に関する対策
- 園内混雑や密集を避けるため一部観覧順路の一方通行化と、ビューポイントにおける観覧者同士の距離確保のご協力の看板設置
- ビジターセンターや屋内観覧通路等、観覧可能な屋内全施設開口部の常時開放と換気
- 食堂や売店等、営業中の園内各施設における開口部の開放と換気
- 園内の手すり、手洗い場など、直接手に触れる箇所の定期的な消毒
- 東西入園口における消毒液および靴底消毒用マットの設置
- 食堂・売店における接客時の飛沫防止用ビニールシート等設置、職員の手袋着用や金銭のトレーでの受け渡し等の実施
- 接客時等の職員のマスク着用、手洗い・手指消毒の徹底
- 職員の体調管理や、管理棟を含む園内防疫体制の徹底
飼育動物に対する対策
- 飼育担当者が直接動物に接触しないよう努めています(食肉類およびサル類)
- 飼育担当者自身の体調を毎日確認しています。
- 動物舎の消毒や換気を徹底しています。
その他
年間パスポート等の期間延長について
このたびの臨時休園にともない、令和2年4月11日以降に有効期限が来る「年間パスポート」「ゴールドサポーター認定証」については、有効期限を3カ月間延長します。
対象となる「年間パスポート」および「ゴールドサポーター認定証」はそのままご利用いただけますので、入園窓口にてご提示ください。
- 休止していた「年間パスポート」の新規受付は、6月23日(火曜日)から再開します。
- 「年間パスポート」「ゴールドサポーター認定証」を紛失された場合は、対象外となりますのでご注意ください。