8月4日から「ふれあい館」と「サイ・カバ屋内展示場」を再開します
八木山動物公園フジサキの杜では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を継続したうえで、休止していた屋内3施設のうち「ふれあい館」「サイ・カバ屋内展示場」を8月4日(火曜日)から再開します。
再開する施設内では、動物たちの観覧は可能ですが、その屋内で開催する「ふれあい/えさやり体験」等のイベントについては引き続き休止となりますのでご了承ください。
また、今後の状況により変更となる場合は、当園ホームページ等で随時お知らせします。ご来園の際は事前にご確認ください。
再開する屋内展示場について
再開する施設
再開予定日
令和2年8月4日(火曜日)
引き続き休止すること
引き続き休止する屋内展示場
引き続き休止するイベント
- 屋内での「ふれあい体験」(ウサギ、モルモット)
- 屋内での「えさやり体験」(ウサギ、カバ)
- その他、屋内で開催するイベント類
その他の休止事項
ご来園のみなさまへのお願い
感染拡大防止のために、ご来園の際には次の事項へのご配慮・ご協力をよろしくお願いいたします。
入園するとき
- 発熱、咳などの風邪の症状があったり、体調がすぐれない場合はご来園をお控えください。
- 混雑が予想される土・日・祝を避け、なるべく平日のご利用をお願いします。
- 来園者の混雑状況により最終入園時間を早めたり、15分程度の入園制限一時的に行う場合があります。
- 咳エチケット(マスク着用など)の対策をお願いします。
- 来園者用のアルコール消毒液と靴底消毒用マットを設置していますので、手指と靴底の消毒をしたうえでご入園くださるよう、ご協力をお願いします。
園内では
- 園内各所のトイレや手洗い場には石鹸を設置していますので、こまめな手洗いにご協力ください。
- 園内ではお互いに距離を十分とりつつ、譲り合って、密閉・密集・密接にならないよう、ご留意ください。
- 混雑を防止するため、アフリカ園、ふれあいの丘、猛獣舎に「一方通行エリア」を設けますので、案内表示に従ってご観覧ください。
- 放飼場のガラス等を触らないようにお願いします。
園内での取り組みについて
当園では次のような予防対策を行っています。
園内施設および職員に関する対策
- 園内混雑や密集を避けるため一部観覧順路の一方通行化と、ビューポイントにおける観覧者同士の距離確保のご協力の看板設置
- ビジターセンターや屋内観覧通路等、観覧可能な屋内全施設開口部の常時開放と換気
- 食堂や売店等、営業中の園内各施設における開口部の開放と換気
- 園内の手すり、手洗い場など、直接手に触れる箇所の定期的な消毒
- 東西入園口における消毒液および靴底消毒用マットの設置
- 食堂・売店における接客時の飛沫防止用ビニールシート等設置、職員の手袋着用や金銭のトレーでの受け渡し等の実施
- 接客時等の職員のマスク着用、手洗い・手指消毒の徹底
- 職員の体調管理や、管理棟を含む園内防疫体制の徹底
飼育動物に対する対策
- 飼育担当者が直接動物に接触しないよう努めています(食肉類およびサル類)
- 飼育担当者自身の体調を毎日確認しています。
- 動物舎の消毒や換気を徹底しています。
その他
年間パスポート等の期間延長について
このたびの臨時休園にともない、令和2年4月11日以降に有効期限が来る「年間パスポート」「ゴールドサポーター認定証」については、有効期限を3カ月間延長しますので、入園窓口にご提示ください。
※「年間パスポート」「ゴールドサポーター認定証」を紛失された場合は、対象外となりますのでご注意ください。