更新日:2022年8月21日
ここから本文です。
国内最高齢になったアフリカゾウの「メアリー」
昭和58年(1983年)にはるばる九州から東北にやってきたアフリカゾウの「メアリー」は、令和4年9月23日で来園39周年を迎えます。
また今年、国内最高齢のアフリカゾウとなりました。
39年という長い歳月を当園で過ごし、イベントでも大活躍の「メアリー」に感謝の気持ちを込めて、そのご長寿をみんなでお祝いします。
当日は、長年共に歩んできた飼育員が、これまでを振り返りながら「メアリー」の想い出をお話しするほか、高齢ゾウ飼育に関する当園の取り組みや「メアリー」の近況などについて紹介します。
日時 令和4年9月11日(日曜日)午後1時30分から2時まで
場所 アフリカゾウ屋外展示場(ガン生態園側)
事前申込不要、直接会場へ
愛称 メアリー
性別 メス
年齢 56歳(昭和41年生まれ)
来園元 宮崎サファリパーク
来園日 昭和58年9月23日来園
※当園では「メアリー」ほか、「ベン(オス)」、「花子(メス)」の合計3頭のアフリカゾウを飼育しています。
お問い合わせ
建設局 八木山動物公園 飼育展示課
仙台市太白区八木山本町1丁目43
電話:022-229-0122
ファクシミリ:022-229-3159
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.