ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 記者発表資料 > 記者発表資料 2023年度(令和5年度) > 6月 > 仙台市名誉市民 杉村惇画伯作品展 「存在と空間の伝説 第6章 画室の韻律」を開催します
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更新日:2023年6月9日
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日本洋画界の重鎮として活躍された、仙台市名誉市民の杉村惇(すぎむら・じゅん)画伯の作品展「存在と空間の伝説 第6章 画室の韻律」を開催します。この作品展は、杉村画伯とそのご遺族から仙台市へ寄贈された絵画の一部を展示するもので、シリーズ企画として毎年ご好評をいただいています。今回は「画室の韻律」をテーマに展示を行います。
また、展示期間中に、杉村画伯のご子息で塩竈市杉村惇美術館名誉館長の杉村豊(すぎむら・ゆたか)氏によるギャラリートーク(展示解説)を開催します。
(1)期間 6月17日(土曜日)~28日(水曜日)※月曜日および木曜日は休館
(2)時間 午前9時~午後5時(午後4時30分までに入館)
(3)会場 仙台文学館3階 企画展示室(青葉区北根2丁目7-1)
※例年開催している市役所本庁舎1階ギャラリーホールから変更
(4)展示作品 「杏漬と鰊など」F100号 など 8点
(5)取材 取材をご希望の場合は、事前に下記お問い合わせ先までご連絡ください。
※仙台文学館への連絡はご遠慮ください
(1)日時 6月21日(水曜日)、24日(土曜日) 各日14時~14時30分
(2)会場 仙台文学館3階 企画展示室
※申し込み不要。直接会場へお越しください
(3)解説 塩竈市杉村惇美術館名誉館長 杉村 豊 氏(杉村惇画伯ご子息)
(4)内容 静物画における構図と色彩、表現の工夫などについての解説
「杏漬と鰊など」(仙台市所蔵)
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