5月17日(月曜日)に令和3年度「仙台ジュニアオーケストラ入団式」が行われました。

今年は14名の新入団生が加わり、総勢95名でスタートしました。

 

 

式の冒頭、今年度からスーパーヴァイザーを務めていただく高関健先生から

「ご入団を心から歓迎いたします。これからは、ジュニアの一員として、一緒に楽しく音楽を作っていきましょう。練習から演奏を通して、メンバーの皆さんが得るであろうたくさんの経験が、将来大人になった時に役立つことを確信し、私たちも心を込めて指導していきたいと思います。皆さんとお会いできることを今から楽しみにしております。」とのメッセージをいただきました。

また、10月の定期演奏会の指揮者である角田鋼亮先生から、「このたび、たくさんの方の支えがあって、皆さんと一緒に演奏会を作っていけることとなりました。皆さんとの出会いの機会を楽しみに待っています。」とメッセージをいただきました。

お二人ともご出席はかなわず代理の者が読み上げる形となりましたが、団員の皆さんは熱心に聞き入っていました。

 

 

続いて新入団生の紹介です。一人ひとりパートと名前が読み上げられました。

 

在団生を代表して、庄司亜胡さん(チェロ)、大久保広大さん(フルート)、木下莉緒さん(パーカッション)から、「ご入団おめでとうございます。年に2回行われる演奏会や合宿などの行事や、普段の練習環境はとても充実しています。一緒に楽しい思い出を作りましょう。」と歓迎の言葉がありました。

 

入団式の後には、パートに分かれて自己紹介やミーティングを行いました。

　

 

5月末から本格的に練習がスタートしています。
初回のパート練習では仙台フィルの先生方から細かいアドバイスをいただきました。

　　 

新型コロナウイルス感染症対策を入念に行いつつ、10月の定期演奏会に向けて頑張っていきますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします！