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更新日:2023年5月15日

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建築基準法の改正に伴い、特殊建築物の定期報告の調査項目に特定天井が追加されます。

特定天井の調査が必要になります。(平成27年4月1日施行)

平成26年4月1日に改正建築基準法が施行され、特定天井の構造方法等が新たに定められました。

これを受け、平成27年4月1日より、特殊建築物の定期報告の調査項目に特定天井が追加されます。平成27年4月1日以降に調査を行う建築物につきましては、調査結果表の様式が新しくなりますので、ご注意ください。

 

変更点

  • 調査結果表

上記の変更を受けて、別記調査表4.建築物の内部(25)天井の調査項目が下記のとおり変更となります。

変更前

番号

調査項目

(25)

天井

概ね500平方メートル以上の空間を有する建築物

概ね500平方メートル以上の空間の天井における耐震対策の状況

変更後

番号

調査項目

(25)

天井

特定天井

特定天井の天井材の劣化及び損傷の状況

調査方法につきましては、平成27年1月13日国住指第3740号特定天井の定期調査について(技術的助言)(PDF:956KB)をご確認ください。

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