ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 障害のある方 > 差別解消の取組み > 「障害者差別解消条例」見直しの取り組み > 「障害を理由とした差別と感じた事例」や「障害のある方への配慮に取り組んでいる事例」を募集します ※募集は終了しました
更新日:2022年3月16日
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仙台市では、「仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例」を平成28年4月に施行し、様々な取り組みを通じて差別解消・障害理解の促進を図ってまいりました。
このたび、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の改正が令和3年6月に公布(公布後3年以内に施行)されたことを踏まえ、本市条例においても見直しを検討することになりました。
検討にあたり、本市における現状を把握するため、広く市民や事業者等を対象に「障害を理由とした差別と思われる事例」や「現在市内で取り組まれている障害のある方への配慮に取り組んでいる事例」などを募集します。
障害を理由に差別されたと感じたこと、嫌な思いをしたこと、困ったこと
※募集にあたっては「差別」の定義はせず、障害を理由として差別されたと感じた事例とします。
「こんな配慮があり助かった」「この取り組みを広めてほしい」など、現在様々なところで行われている障害のある方に対する配慮、取り組みの事例など
仙台市内にお住まいの方、仙台市内に通勤、通学または通所されている方、仙台市内の事業者の方等
令和4年2月28日
募集用紙(【障害を理由とした差別と感じた事例】提出用)(ワード:22KB)
募集用紙(【障害のある方への配慮に取り組んでいる事例】提出用)(ワード:124KB)
※上記での回答が難しい場合は、職員が聞き取り、記入することもできますので、ご相談ください。
〒980-8671(専用郵便番号なので住所の記入は不要です)
仙台市健康福祉局障害企画課企画係
022-223-3573
件名を「差別等事例の提出」として、以下のアドレスに送付してください。
メールアドレス fuk005330@city.sendai.jp
(1)提出された個々の事例に対する回答などはいたしません。
(2)提出された事例は、個人情報や法人情報等を除いた形で会議資料や広報物の作成などへ使用し、本市ホームページにも掲載する予定です。事例が公開されることに同意いただける方のみご回答ください。
仙台市障害理解促進キャラクター「ココロン」
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