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更新日:2025年9月9日
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暑い日が続いていますが、今年は全国的に9月から10月にかけて平均より気温が高くなると予想されています。今後も厳しい残暑が続く見込みですので、喉の渇きを感じていなくてもこまめに水分をとる、帽子や日傘を活用する、保冷剤などで体を冷やす、我慢せずエアコンを使用する、通気性のよい衣服を着用するなど、引き続き熱中症対策を心がけましょう。
熱中症は、適切な対策を講じることで予防できます。身体のサインを見逃さず、元気に過ごしていきましょう。
一人ひとりが注意することに加え、職場や周囲の方々の配慮や、熱中症発症への気づきが大切です。ご自身の体調管理と合わせて、周囲の方へのお声がけもしていき、安全に過ごせる環境づくりをしていきましょう。
高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。屋外だけでなく、屋内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されることがあります。こども、高齢者、持病がある人は体温調節機能や水分保持力が弱いため、特に注意が必要です。
厚生労働省 熱中症予防についてのリーフレット(外部サイトへリンク)
熱中症かな?と思ったら、すぐに適切に応急処置を行う必要があります。必要に応じてすぐに病院などの医療機関へ連れて行きましょう。
詳しくは、熱中症の応急処置をご覧ください。
宮城労働局サイト 職場における熱中症防止対策が強化されました!―労働安全衛生規則の改正―(外部サイトへリンク)
熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です!
熱中症は予防法を知っていれば防ぐことができますし、応急処置を知っていれば重症化を防げます。熱中症の予防法や適切な対応を知り、元気に過ごしましょう。
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