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更新日:2022年6月17日

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電子入札よくある質問と回答(FAQ)

 

目次

下の(1)から(7)の項目をクリックすると該当箇所をご覧いただけます。

(1)利用環境
(2)ICカード
(3)利用者登録
(4)電子入札システム(全般)
(5)電子入札システム(制限付き一般競争入札)
(6)電子入札システム(指名競争入札)
(7)説明資料等

 

 

(1)利用環境

Q1.電子入札システムを利用するために必要な設備等はなんですか?

A1.電子入札システムをご利用いただくには、以下の機器等が必要です。

1. パソコン
2. インターネット接続環境
3. 電子証明書(ICカード)
4. ICカードリーダ/ライタ

 

Q2.パソコンのOSは何が対応していますか?

A2.以下のOSが対応しています。Macやタブレット、スマートフォンは対応していません。

1. Windows 8.1
2. Windows 10                                         3. Windows 11

Q3.電子入札システムが動作するブラウザは何がありますか?

A3.電子入札は「MicrosoftEdge(Chromium版)(バージョン89以上)」及び「GoogleChrome(バージョン89以上)」に対応しています。

なお、Windows8.1をご利用の方のみ2022年6月17日以降もInternetExplorer11をご利用いただけます。ただし、Microsoft社延長サポート終了日(2023年1月11日)までとなります。

電子入札に参加するにはパソコンの設定を行う必要がありますので、「電子入札に参加するには」の中にある「利用のためのPC環境設定」をご覧ください。

 

Q4.電子入札システムを使用するパソコンは他業務と兼用は可能ですか?

A4.可能ですが、他業務との競合などによりパソコンの設定が変わってしまうこともあるため、できるだけ「専用機」の準備をお願いします。

 

 

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(2)ICカード

Q.1 ICカードは、誰の名義で取得すればよいですか?

A.1 ICカードの名義人は、本市の競争入札参加資格の登録の際に、会社の代表者から契約締結権限等を支店長等に委任している場合には、当該受任者のものが必要となります。

 

Q.2 ICカードは複数枚準備する必要はありますか?

A.2 同一名義のICカードは複数枚準備してもかまいません。この場合は、ICカードが使用不能等となった場合に、もう一方のカードで対応することも可能となります。

 

Q.3 ICカードの登録名義変更や更新をした場合、どのような手続きが必要ですか?

A.3 名義変更や更新をしてICカードを入手した場合には、必ずICカードの登録または更新を行ってください。
また、会社名や代表者名、会社の所在地等が変更となった場合には、本市の競争入札参加資格の登録内容の変更が必要となる場合があり、本市側のデータの修正作業が必要となりますので、「競争入札参加資格審査申請書記載事項変更届」を提出してください。変更届を提出された後に電子入札の利用者登録の情報を変更していただくことになります。

 

Q.4 電子入札で入札書の提出後(開札前)など、案件参加途中でICカードの更新を行う必要が生じる場合はどうしたらよいのですか?

A.4 入札書提出後にカードを更新し、電子入札の手続を進めますと、開札が行えないなどの不具合が生じます。
カードの更新を予定している場合は、あらかじめ紙入札の手続きを取っていただき参加してください。(「紙入札参加承諾願」を財政局契約課に提出し本市の承諾を受けて紙入札で参加してください。)

 

Q.5 特定協同企業体(特定JV)の場合、特定JV名義のICカードを取得する必要がありますか?

A.5 現在、JV案件に付いては電子入札でおこなっておりません。

 

Q.6 仙台市復旧・復興建設工事共同企業体(復興JV)に登録しましたが、JV名義のICカードを取得する必要がありますか?

A.6 特定JVとは異なり、単体企業の公告案件にも参加できる取扱いとなっておりますので、JV名義のICカードを作成し復興JVとしての登録を行ってください。

 

Q.7 宮城県や国土交通省の電子入札で使用しているICカードで、仙台市の電子入札に参加できますか?

A.7 仙台市の電子入札へ利用者登録をしていただければ、参加は可能です。

 

Q.8 仙台市の工事(造園工事)で登録しているICカードで、除草等の業務委託の電子入札に参加できますか?

A8. 工事で電子入札へ登録してあれば、業務委託の電子入札への参加も可能です。別途ICカードを用意していただく必要はありません。

 

 

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(3)利用者登録

Q.1 利用者登録について教えてください。

A.1 下記の電子入札に参加するには、利用者登録を行っていただく必要があります。
財政局契約課、ガス局及び水道局発注案件(工事・コンサル※)
※一部コンサル業務委託で電子入札を行っていますので、早期の登録をお願いいたします。
なお、工事で利用者登録済の方は、別途コンサルでの電子入札への登録は必要ありません。

 

Q.2 「資格審査情報検索」画面における「業者番号」とは何ですか?

A.2 業者番号とは、仙台市財政局契約課から送付している以下の通知書に記載されている9ケタの番号です。

  • 「○年度仙台市競争入札参加資格格付等通知」
  • 「○年度入札参加資格登録の更新について」

    不明な場合は契約課までお問い合わせください。

 

Q.3 「資格審査情報検索」画面における「商号又は名称」欄に、自社の名称を入力しても先の操作に進むことができません。

A.3 「商号または名称」欄については以下の点に注意し入力してください。

1. 「商号または名称」を正確に(仙台市に登録している内容で)入力してください。
2. 株式会社、有限会社については(株)、(有)とは入力せず、株式会社、有限会社と入力してください。
3. 会社名と「株式会社」等の間に、全角スペースを入力してください。
4. 3.に加えて、受任者を登録している場合は、「○○支店」や「東北支社」等との間にも全角スペースを入力してください。

  • 入力例(受任者を登録していない場合)
    (株)A建設 → 株式会社 A建設
    B建設(有) → B建設 有限会社
  • 入力例(受任者を登録している場合)
    (株)C建設仙台支店  → 株式会社 C建設 仙台支店
    D建設株式会社東北支社 → D建設 株式会社 東北支社

 

Q.4 利用者登録情報を入力する際、代表者の部署名の欄には何を入力すれば良いのですか?

A.4 特に入力する事項がない場合は、全角スペースを一文字分入力してください。

 

Q.5 利用者登録の手続が終了したが、メールで登録のお知らせが届かない。

A.5 メールによる登録のお知らせは時間がかかることがありますが、しばらくしても(10分程度)メールが届かない場合は、誤ったメールアドレスで登録した可能性がありますので、利用者登録の「変更」から登録したメールアドレスを確認し、修正等を行ってください。

 

Q.6 ICカードが利用者登録されたものであるかどうかを確認するためにはどうすればいいですか?

A.6 ご使用のICカードにより、利用者登録画面の「登録」をクリックすると確認できます。
既に利用者登録されている場合には、「挿入されているICカードの利用者はすでに登録されています。」と表示されます。

 

Q.7 利用者登録をしましたが、登録内容を確認するためにはどうしたらいいですか?

A.7 利用者登録画面の「変更」から確認することができます。

 

Q.8 指名通知ですが、システム上の指名通知のほかに電子メールが受注者側(業者側)に届くとのことですが、どこに登録したメールアドレス宛てに届くのですか?

A.8 「代表窓口」のメールアドレスに通知メールを発行します。(指名通知書を発行した時点では業者がどのカード(支店、担当者)で入札に参加するか不明なためです。)
なお、下記の「受注者ー利用者登録内容確認・変更手順」もご覧ください。

 

Q.9 自社で登録したメールアドレスが何なのか確認したい場合は、どこの画面を確認すればよいのですか?

A.9 受注者側の「利用者登録」→「変更」より確認することができます。
なお、下記の「受注者ー利用者登録内容確認・変更手順」もご覧ください。

 

Q.10 自社で登録したメールアドレスを変更したい場合は、どの画面をどのように変更すればよいのですか?

A.10 受注者側の「利用者登録」→「変更」より変更することが出来ます。
なお、下記の「受注者ー利用者登録内容確認・変更手順」もご覧ください。

 

 

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(4)電子入札システム(全般)

Q.1 電子入札システム及び入札情報公開サービスの運用時間について教えてください。

A.1 電子入札システムは、平日の8時30分~20時00分です。
電子入札用の入札情報公開サービスは平日の6時00分~23時00分です。いずれも、土日祝日は利用できません。

 

Q.2 電子入札システムの操作途中でタイムアウトになることはあるのですか?

A.2 システム画面で最後の操作を行ってから30分でタイムアウトになります。この場合には、入力された情報は全て消去されますので、再度入力し直してください。

タイムアウトになった場合には、次のようなメッセージが表示されます。

「ログインされていないかセッションタイムアウトしました
セッションから必要な情報を取得できませんでした。
SERVLET-ERROR-XXXX-XXXXXXXXXX
再度処理を実施してください」 (XX・・は英数字)

 

Q.3 入札案件ごとに入札期限が設定されていますが、電子入札システムにおける日時はどこで確認すればいいのですか?

A.3 電子入札システムの操作を進める中で、受注者機能の起動の際に、画面中央上部に日時が表示されますので、そちらを確認してください。

 

Q.4 入札案件に関する質問等がある場合、どのように操作すればよいですか?

A.4 操作マニュアルの「電子入札システム 操作マニュアル(質問回答機能)」をご覧ください。

 

Q.5 入札辞退届を提出したい場合は、どのように操作すればよいですか?

A.5 操作マニュアルの「電子入札システム操作マニュアル(詳細版)」の「第5章(入札書(見積書)提出及び提出後の作業)」をご覧ください。「5.2辞退届を提出する場合」及び「5.5入札書(見積書)提出後に辞退申請を提出する場合」に記載されています。

 

Q.6 くじ番号の入力は必須なのですか?

A.6 くじ番号は、複数の入札参加者において入札が同額だった場合に必要となるものですので、必ず入力願います。入力は、任意の3桁の数字になります。
※詳細は、下記の「電子くじの仕組み」をご覧ください。

 

Q.7 入札書が正常に提出されたことを確認するためにはどうしたらいいですか?

A.7 入札書が正常に提出された場合には、入札書受付票が自動発行されます。電子入札システムメニューの「入札状況一覧→入札/見積/辞退届受付票欄」の「入札書受付票表示」ボタンが表示されていることを確認してください。

 

Q.8 入札参加申請や入札書提出の際に添付する資料には、押印は必要ですか?

A.8 電子入札システムを使って入札参加申請や入札書を提出する際の添付資料につきましては押印は必要ありません。ただし、紙入札での参加を認められた場合において、入札参加申請や入札書を提出する際には、押印が必要となります。

 

Q.9 入札書に添付するファイルを圧縮する際、ひとつのフォルダにまとめてフォルダごと圧縮してもよいですか?

A.9 フォルダごと圧縮しても構いません。
添付するファイルを1つのファイルにまとめるには、下記の「複数のファイルをまとめて1つのzip形式のファイルにまとめる方法」をご覧ください。
なお、添付できるファイルの容量は3MBまでとなっております。

 

Q.10 添付して提出するファイル名称の指定はありますか?

A.10 提出するファイル名称の指定は特にありません。

 

Q.11 添付ファイルを追加し送信しようとするが送信できません。提出内容確認ボタンを押すと以下のエラーが表示されます。
「APPLET-ERROR-01101602-10020」
「指定された添付資料が見つかりません。」

A.11 下記について試してみて、それでも送信出来ない場合は、ヘルプデスク(0570-021-777)へお問い合わせ下さい。

1. 添付するファイルがネットワーク上の共有フォルダ、またはフロッピーディスク等の外部メディアに保存されているとうまくいかないことがあります。ファイルを一度デスクトップ等に保存してから再度ファイル添付を実行してください。

2. 信頼済みサイトの設定が正しく設定されていない可能性があります。未設定であれば設定して頂き、設定済みの場合でも再度設定内容を確認してください。

 

Q.12 入札参加者側のPC機器又はICカード等の障害により電子入札ができない場合は、どのようにすればよいですか?

A.12 既に電子入札の利用者登録を終えた方で、以下の場合は紙入札による参加を認めています。

  • 入札参加者の電子入札用のパソコン等が障害等により使えない
  • 電子入札で使用するICカードが失効や破損などにより使うことができない
  • 電子入札で使用するICカードが、開札日までの間に名義の変更などで更新する場合

これらの場合にはあらかじめ下記の「紙入札参加承諾願」を提出していただき、本市の承認を得る必要があります。
なお、一般競争入札の場合、紙入札参加承認願の提出期限が案件ごとに決められていますので、必ず公告を確認してください。指名競争入札の場合は契約課(工事契約係)にご相談ください。

 

 

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(5)電子入札システム(制限付き一般競争入札)

Q.1 制限付き一般競争入札に参加する場合に添付するファイル等を教えてください。

A.1 制限付き一般競争入札に参加する場合、入札時電子入札システムを通じて提出していただく基本的な添付ファイルは、以下の書類となります。案件ごとに必要となる書類が違うことがありますので、必ず入札公告を確認してください。

(1)工事・コンサル共通 (必須)

(ア)一般競争入札参加申請書
(イ)入札金額に対応した積算内訳書

(2)工事(ア~イに追加して)

(ウ)積算内訳書に対応した工事費構成費目内訳書(必須)
(エ)評価値申告書(総合評価案件の場合、必須)
(オ)簡易な施工計画(総合評価簡易II型の場合)

提出時はファイルを圧縮して1つのファイル(zip形式又はlzh形式のファイル)にした上でお送りください。

 

Q.2 制限付き一般競争入札で落札候補者になった場合に添付するファイル等を教えてください。

A.2 制限付き一般競争入札は、開札終了後すべての入札参加者に「保留通知書」が送付され、落札候補者となった事業者には「落札候補者決定通知書」も送付されます。これを受けた事業者は、入札参加資格審査資料等を送付することになります。この際必要となる基本的な書類は以下のものとなります。なお、案件ごとに提出書類に違いがありますので、かならず入札公告や総合評価に関する説明書等を確認してください。

(ア)類似工事の施工実績調書又は類似業務の実績調書
(イ)配置予定の技術者に関する調書
(ウ)(ア)、(イ)の記載内容を確認できる書類(コリンズの写しや技術者の資格証等)
(エ)評価値申告書の記載内容を確認できる書類(総合評価の場合、総合評価に関する説明書による様式)

電子入札で添付可能な容量は3MB以内です。容量オーバーのため電子入札で送付できない場合は、(ア)(イ)のみ電子入札で送付し、それ以外の資料は郵送または窓口まで持参してください。

 

Q.3 保留通知書を受信してから落札候補者へ落札候補者決定通知書が送られるまでの期間はどれくらいですか?

A.3 保留通知書を送付してから約10分程度以内に落札候補者に対し落札候補者決定通知書を送付します。
ただし、総合評価簡易II型の案件については、簡易な施工計画の評価後に落札候補者が決定となりますので、2週間程度必要となります。

 

Q.4 落札候補者決定通知書を受信してから各種申請資料の提出を行なう期間はどのくらいですか?

A.4 落札候補者決定通知書に指定していますが、基本的には翌日または翌々日(土日祝日を除く)までとしております。入札公告及び落札決定通知書を確認のうえ、各種申請資料を送信もしくは提出してください。

 

Q.5 保留通知書を受信してから落札者決定通知書が発行されるまでの期間はどれくらいですか?

A.5 保留通知書を受信してから落札者決定通知書発行までの期間は、入札参加資格の確認や技術審査の内容にもよりますが、概ね以下の期間となります。

制限付き一般競争入札:5日程度
制限付き一般競争入札(総合評価簡易I型):15日程度
制限付き一般競争入札(総合評価簡易II型):25日程度
制限付き一般競争入札(総合評価標準型):40日程度

 

 

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(6)電子入札システム(指名競争入札)

Q.1 指名競争入札案件に参加する場合の注意事項を教えてください。

A.1 注意事項については下記の通りとなります。指名競争入札に参加される方は必ずご確認の上、参加してください。

1. 現場説明会に不参加の場合は失格とします。
2. 次のいずれかに該当する入札は、無効とします。

(1)所定の日時までに到達しなかった入札
(2)指名通知に指定された書類が添付されていない入札 
(3)その他入札に関する条件に違反してなされた入札

3. 提出済の入札の差換や添付書類の追加はできません。
4. 入札金額は、契約希望金額から消費税等相当額を除いた金額を記載してください。
5. 入札を辞退する場合は、すみやかに辞退届を提出してください。なお、入札を辞退することにより、今後の本市の発注に係る指名競争入札における業者指名等において不利益な取扱いをすることは一切ありません。
6. 指名通知に下記の表示がある案件はそれぞれの要綱の適用を受けます。

  • 「最低制限価格対象契約(工事)」と表示のある案件は、工事請負契約に係る最低制限価格要綱の適用を受けます。「最低制限価格」を下回った場合は、当該入札をした者を失格とします。
  • 「失格基準対象契約(工事)」と表示のある案件は工事請負契約に係る失格基準取扱要綱の適用を受けます。「総額判断基準価格」を下回る入札において、直接工事費,共通仮設費,現場管理費,一般管理費等のいずれかが「失格基準価格」を下回った場合は、当該入札をした者を失格とします。
  • 「最低制限価格対象案件(委託)」と表示のある案件は、工事に係る業務委託契約における最低制限価格取扱要綱の適用を受けます。「最低制限価格」を下回った場合は、当該入札をした者を失格とします。

7. 指名停止となったときは、それが入札前であれば当該指名を取り消します。
入札後、契約締結までであれば、当該落札決定を取り消し、契約締結は行ないません。

 

Q.2 指名競争入札の入札に参加する場合、添付するファイル等を教えてください。

A.2 指名競争入札に参加する際に、電子入札システムを通じて提出いただく添付ファイルは、指名通知に記載していますので必ず確認してください。主なものは下記のとおりです。

1. 積算内訳書(指名通知書にて添付が必要とされた場合)
2. 積算内訳書に対応した工事費構成費目内訳書(指名通知書にて添付が必要とされた場合)

案件によって複数のファイルが指定されている場合には、1つのファイルにまとめて(zip形式又はlzh形式のファイルに圧縮する)提出してください。

 

Q.3 指名通知ですが、システム上で送付される指名通知のほかに電子メールが受注者側(業者側)に届くとのことですが、どこに登録したメールアドレス宛に届くのですか?

A.3 「代表窓口」のメールアドレスに通知メールを発行します。(指名通知書を発行した時点では業者がどのカード(支店、担当者)で入札に参加するか不明なためです。)
なお、下記の「受注者ー利用者登録内容確認・変更手順」もご覧ください。

 

Q.4 上記(A3)のアドレスについて、自社で登録したメールアドレスが何なのか確認したい場合は、どこの画面を確認すればよいのですか。また、変更したい場合はどのようにすればよいのですか?

A.4 受注者側の「利用者登録」→「変更」より確認することができます。
また、同じ画面から変更することが可能です。下記の「受注者ー利用者登録内容確認・変更手順」をご覧ください。

 

Q.5 指名競争入札案件で現場説明会の日時と場所を確認する場合は、どこを確認すればよろしいですか?

A.5 指名通知を確認した後は、必ず現場説明会の日時と場所を確認してください。
操作方法は、

1. 電子入札システムで「調達案件一覧」の画面を表示します。
2. 「調達案件一覧」に掲示されている案件から確認したい案件を選びます。
3. 確認したい案件名をクリックすると、「調達案件概要」の画面の下の方に、現場説明会の日時及び場所が表示されます。

 

Q.6 従来、現場説明会は指名の翌日に行なわれることが多かったですが、今後も同様に指名通知の翌日に現場説明会を実施するのですか?

A.6 現場説明会は、指名通知の発行日から1日空けて実施することになりますが、指名通知発行のお知らせメールが届きましたら、必ずその日のうちに現場説明会の日時と場所を確認してください。(確認方法は上記A5を参照下さい)

 

Q.7 電子入札システムで指名通知を受け取った場合、同じ案件に指名されている業者(いわゆる相指名業者)を知りたい場合は、どこを確認すればよろしいですか?

A.7 下記の手順で確認してください。

1. 入札情報公開システムから「工事」または「コンサル」を選択、「2 発注情報の検索」を選択
2. 指名された案件を検索機能などを使用して表示
3. 案件名をクリックし、「発注情報閲覧」の画面を表示すると、相指名業者が表示されます。
なお、下記の「相指名業者の確認方法」についても、確認してください。

 

Q.8 指名競争入札案件を検索する場合、「入札情報公開システム」でパスワードを入力する必要はあるのですか?

A.8 「入札情報公開システム」では特にパスワードを入力する必要はありません。
「・発注情報の検索」をクリックして、検索画面から検索してください。

 

Q.9 辞退届を出す場合はどのようにすればよいのですか?

A.9 電子入札システムを通じてご提出ください。
入札書を提出する前及び入札書を提出した後にそれぞれ提出することができます。
詳しくは、上記「(4)電子入札システム(全般)」のQ5及びA5をご覧ください。

 

Q.10 指名競争入札案件で再入札となった場合の操作等について教えてください。

A.10 1回目の入札で落札業者が決まらなかった場合、まずは指名業者に対して「再入札通知書発行のお知らせ」メールが送付されます。同メールを受信しましたら電子入札システムの「入札状況通知書一覧」の画面にて「再入札通知書」をご確認ください。
再入札する場合の操作は、1回目に入札するときの操作とほぼ同じですが、添付ファイルは基本的に不要です。
なお、再入札は1回目の入札で落札者が決まらなかった場合は、その翌日(翌日が土日祝日の場合は翌開庁日)に実施することとしております。
指名競争入札に参加される方は、開札日には必ずその日のうちに結果をシステム上でご確認いただきますようお願いいたします。

 

Q.11 工事の指名競争入札案件で再入札でも落札業者が決まらなかった場合、不調となりますが、コンサルの指名競争入札案件はどうなるのですか?

A.11 工事案件においては、入札回数は2回までとし、落札者が決まらなかった場合は不調中止となります。
コンサルの場合は入札回数は工事と同様2回までとし、落札者が決まらなかった場合は、不落随契へ移行します。
入札は一旦保留とし、別途日をあらためて見積合わせを行うこととなります。

 

 

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説明資料等

 

 

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財政局契約課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎1階

電話番号:022-214-8125 

ファクス:022-214-8110