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※本ワークショップは、仙台市事業「外国人に関する震災記録集」制作にむけての一環として実施し、当日の様子は記録集記事として掲載されます。
※当日会場には通訳及び英語が話せるスタッフがおります。

外国人も日本人も同じ地域社会の構成員。
互いが協力しあえるような多文化防災を目指し、どんな未来にしたいか？を考えます

仙台の街には、いろいろな国や文化の人たちが共に暮らしてます。
お互い何ができるの？何が必要でどんなことを共有すればいいの？
多文化共生の視点にたった地域防災を、共に考え、共に語り合いましょう！

• 日時:平成26年2月4日（火曜）16時〜18時
• 会場:旅カフェ　サマルカンド
• 住所:仙台市青葉区春日町1-5　SK定禅寺ビル2F
• 定員:25名（参加費無料）
• ウェブサイト:仙台旅カフェはこちらです（外部サイトへリンク）

参加者募集中。ぜひ、ご参加ください！

• 仙台に住んでいる外国人（留学生、社会人、主婦）の方
• 震災を経験していなくても多文化防災に関心のある方
• 震災を通して外国人の皆さんとの体験を共有したいと思っている方

セッション

1.「多文化防災について知ろう」

仙台市の震災に関わる取り組みや、それぞれの地域・仙台市民における防災の取り組み・事例など様々な多文化防災を紹介。

2.「互いの違いを知ろう」

文化も環境も言葉も違えば、考え方が違ってくるのも当然。だからこそ、違うということに気づき互いに認め合うことが大切。

3.「お互いにできる‘はじめの一歩’を考えよう」

震災のときに役立ったのが、誰でも参加できる『避難訓練』。
みんなが多文化防災の意識を高められるように、訓練の参加者が増えるといいのだけれど。何かいい方法ってないかな？

申込み方法

お名前と連絡先（電話／メールアドレス）を記載のうえ、ファクスまたはEメールにてお申込みください。
【お申込み・お問い合わせ】センダイ自由大学：担当後藤　ファクス 022-263-7731、Eメールgoto*sodosha.co.jp（「*」を「@」に変えてください）、電話 080-5570-6639

イベントチラシ

• 多文化防災セッションチラシ（日本語）（PDF：150KB）
• 多文化防災セッションチラシ（英語）（PDF：80KB）