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更新日:2023年6月26日
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令和4年4月20日に国際姉妹都市提携20周年を迎えた大韓民国・光州広域市から、訪問団が来仙しました。
令和4年12月20日(火曜日)から23日(金曜日)の日程で、キム・クァンジン文化経済副市長を団長とする光州広域市公式訪問団が来仙され、市内施設等を視察したほか、仙台市長への表敬訪問、22日(木曜日)にエル・パーク仙台にて開催した国際姉妹都市提携20周年記念特別公演に出席しました。同公演では、光州市立唱劇団が韓国の伝統的な歌や踊りなどを披露しました。
キム・クァンジン光州広域市文化経済副市長
チョ・ソクホ環境福祉委員長 ほか
光州広域市公式訪問団が郡市長を表敬訪問しました。郡市長からは20年間にわたる両市の交流と、10月に本市訪問団が光州広域市を訪問した際のあたたかいおもてなしに対して感謝が伝えられました。キム・クァンジン文化経済副市長からは20周年を迎えたことへの喜びと、今後より一層両市の交流が深まっていくことを期待する旨のお話がありました。
訪問に先立ち、訪問団一行は仙台市議会議長への表敬を行いました。
表敬訪問の様子 記念撮影
光州広域市公式訪問団がせんだいメディアテークを視察しました。メディアテーク職員から、美術・映像文化の活動拠点としての役割や施設の概要等の説明が行われました。
説明を受ける様子
今回の訪問では、文化公演団として光州市立唱劇団の皆様も来仙し、エル・パーク仙台のスタジオホールにて、国際姉妹都市提携20周年記念特別公演を開催しました。韓国伝統の舞や歌が披露され、会場からは事前に教えてもらっていた合いの手「チャーランダ(上手だ)」との声が湧く場面もあり、大いに盛り上がりました。
公演会場の様子 光州市立唱劇団による公演の様子
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