住民避難訓練について

　弾道ミサイルが発射された際の避難行動に関する理解を深めることを目的とし、弾道ミサイルの発射情報が伝達されたという想定で、訓練参加者が緊急一時避難施設である仙台市地下鉄南北線泉中央駅へ避難する訓練を実施しました。

1　日時

　令和5年11月8日（水曜日）　午前9時30分から午前9時50分

2　場所

• 仙台市地下鉄南北線　泉中央駅
• 泉中央ペデストリアンデッキ

3　実施機関

　内閣官房、消防庁、宮城県、仙台市

4　参加者

　地域住民

5　訓練想定

　X国から弾道ミサイルが発射され、我が国に飛来する可能性があると判明

6　主要訓練項目

• 模擬の緊急速報メールにより、住民への情報伝達を実施
• 住民が地下駅舎（緊急一時避難施設）への避難を実施

7　当日の状況

訓練参加者が避難場所へ避難する様子

避難場所で身をかがめ、避難行動を取る様子

関連リンク

　内閣官房国民保護ポータルサイト（外部サイトへリンク）

　宮城県の国民保護（外部サイトへリンク）

　仙台市の国民保護（市内の緊急一時避難施設）

　弾道ミサイル発射情報に伴う避難行動について