更新日:2016年11月30日

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「仙台ツーリストインフォメーションデスク」を開設します(質疑応答)

平成28年11月30日

 

(1)観光の玄関口であるJR仙台駅ではなく、市内中心部に設置する理由を伺う

JR仙台駅の観光案内所も移転リニューアルして、そちらも多くの方に利用いただいています。基本的な役割分担として、JR仙台駅の方は交通の大きな結節点ですので、まずは到着された方がどこに行きたいか道筋案内を中心に、観光の情報案内をプラスすることになると思います。駅の観光案内所は、場所は変わったとはいえ昔からありますので、それなりの認知度がありますが、今回設けます藤崎の方は、駅から少し距離がある部分と当面は認知度という問題で、若干ハンディがあると思います。こちらは観光ガイドといっても、単にインターネットで見ても分かるようなことを伝えるだけではなく、このセンター自身が中心部商店街と一緒になりコンテンツを作っていけるような機能を持ちたいと思っています。

例えば、外国人の方を対象としたガイドツアーとか、一番町にある刃物店など日本ならではの面白いお店や、初売りなど商店街が行う季節の行事をご案内するなど、いろいろなものに興味を持っていただき楽しんでいただけるような仕掛けづくりをして、仙台の商都の暮らしをより深く感じていただけるよう取り組んでいきたいということで、商店街の真ん中に入らせていただくものです。

仙台駅と藤崎の案内所がそれぞれ一定の役割分担を持ちながら、どちらもおいでいただいた方に楽しく情報提供することは大事ですので、連携の実も高まるようにしていければと思っています。

 

(2)今回設置するインフォメーションデスクで、東北各都市へつなぐような取り組みは行われるのか

直接のツアーガイドなどは、お尋ねがあればやっていくことになると思います。一つこれから取り組んでみたいと思っているのは、インターネットでSkypeなどの機能を活用し、東北の主要なインフォメーションガイドをつなぐことです。もし岩手に行きたいということであれば、仙台の人が自分の持てる知識の中でお知らせしていくのも大事なことで、そのような機能も高めなければいけませんが、Skypeなどを使って直接現地の職員と話ができる状況を作り、「紅葉はここ一週間が見頃ですよ」とか、「先週降った雪はまだ残っていますから、雪の中尊寺が見られますよ」などと、リアルな情報をお伝えできるような形で充実していければと思っています。

 

(3)各都市の観光案内所との連携の中心を担うということか

まずはこちらから、こういうことを一緒にやってみましょうという呼びかけをしていくということです。

 

(4)数ある応募者の中から今回の運営主体団体が選ばれた理由を伺う

評価委員会で評価した結果ということではありますが、私としては、仙台の街の中心部の魅力として今ある情報をお伝えする機能だけでしたらほかにも対応できる事業者はいると思いますが、さらにそれを深めて、ガイドツアーや街歩き探訪などのコンテンツを作って提供していくという点では、この仙台市中心部商店街活性化パートナーシップ準備協議会は要になる団体だと思います。そのお力を優位に評価したという点があると思います。

 

(5)今回の運営主体に駅前商店街が入っていないため、設置場所が仙台駅前から離れたのではないか

駅前商店街が運営主体に入っていないので駅から離れたというよりは、駅の交通結節点としての立地性に対して、もう少し中心部商店街寄りに人が来るためのポイントとして、商店街の中に設置したいという気持ちがあったわけです。商店街の加盟とは直接連動しないと思います。

 

(6)タブレットで対応できる言語には台湾やタイの言語も含まれるのか

(誘客戦略推進課長)
台湾のお客さまも多いので、中国語には台湾で使われている繁体字も含めています。開設当初は英語、中国語、韓国語で始めますが、今後、タイなどの観光客の増加が見込まれますので、順次対応していきたいと考えています。