ページID:65561

更新日:2023年1月5日

ここから本文です。

年頭所感(質疑応答)

令和5年1月4日

 

質疑応答の内容

Q1

この「発」という1文字、これはいつどのような形でお決めになったのか、まずお伺いしたいのですけど。

A1

令和5年というのは、先ほども申し上げましたけれども、本市にとって、これまでの復興からのまちづくりの一段落というのでしょうか、次のステージに向けて大きな一歩を踏み出す年だなと思ったところです。それこそ(せんだい)都心再構築プロジェクトの第1号案件がしゅん工する年でもありますし、次世代放射光施設「ナノテラス」が完成する年でもありますし、さまざまな意味で次に「出発」をする年であるし、しかも仙台でさまざまなイベントが行われますけれども、これは世界に日本中に「発信」をするいい機会になると考えまして、この「発」という字、迷いなく1文字を選ばせていただきました。

 

Q2

それは今日決めたのですか。

A2

いえ、来年はこういう年にするぞという気持ちで、年末にこの「発」という文字は書かせていただいたところですけれども、今年、改めて新年、皆さま方にこのように「発表」させていただいております。