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更新日:2016年9月20日

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原子力災害に備えた防災計画の策定に着手します-仙台市防災会議に「原子力防災部会」を設置-(発表資料)

(担当)総務企画局危機管理室
(電話)022-214-8094

仙台市では、仙台市防災会議の組織内に「原子力防災部会」を設置し、原子力災害に備えた防災計画の策定に着手します。

仙台市は女川原子力発電所から概ね50kmの範囲に位置しており、万が一、原子力災害が発生した場合には、市内においても、さまざまな影響が懸念されることから、「地域防災計画」の一環として「原子力災害対策編」として策定します。

計画の策定にあたっては、新たに設置する「原子力防災部会」において、具体的な議論・検討を行います。

1 部会の概要

(1)検討内容

  • (ア)計画の基本方針
  • (イ)具体的な対応策
    • 情報収集・市民への情報伝達
    • 環境モニタリング・飲食物の検査
    • 避難計画・避難受入れ計画
    • 被ばく対策など

(2)部会員名簿

別紙()のとおり

2 第1回原子力防災部会

(1)日時

平成24年10月30日(火曜)午後1時~

(2)場所

仙台市役所本庁舎2階 第1委員会室

(3)議題

計画の基本的考え方

3 今後のスケジュール

  • (1)作業部会を設置し月1回程度開催、原案を検討
    ※原子力防災部会は必要に応じて開催
  • (2)平成25年3月末に暫定計画の策定
  • (3)平成25年度に本計画(最終版)の策定

 

別紙

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