更新日:2016年9月20日

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―「子ども・子育て新制度」のスタートに向けて― 保育所や幼稚園等の利用に関する説明会を開催します(質疑応答)

(1)新制度では特にどんな点が変わるのか。費用面はどうか

大きく変わるところとして、幼稚園では新制度の幼稚園と旧制度の幼稚園と二つのタイプができることになります。旧制度の幼稚園はおおむね現状どおりですが、新制度の方は例えば幼稚園の保育料などが統一されてきます。

〔保育課長〕

新制度に移行した幼稚園の場合は、保育料について市が基準額を定めることになります。現在、入園料の取り扱いについて国で検討していますが、入園料として一律にとるのではなく、例えば入学準備手数料のように、使途を明確にする方向で検討が進められています。

(2)負担はどう変わるのか

〔保育課長〕

基本的には今の水準と変わりません。ただ、仙台市の場合は私立幼稚園がほとんどで、今は個々に保育料を定めています。旧制度の幼稚園の場合はそのままですが、新制度に移行した場合は、仙台市が定める所得に応じた保育料を保護者の方からいただく形に変わります。

あまり負担が増えるということはありません。今回の新制度によって、子供の保育教育により多くの公費が投入されますから、その分保護者の負担は減る方向に制度は作られます。ただ、幼稚園は既存のままで残ることも可能です。その選択については、まだお考え中の幼稚園もあります。私どもはこれから8月、9月を使って、その幼稚園が来年度どういう形態、つまり新幼稚園タイプになるのか旧幼稚園のままかをしっかり見極めて、それぞれの情報を必要な方が入手できるようにお話をしていきます。

保育所も小規模保育など新しい呼び名で新しい制度となりますので、聞きなれない言葉がたくさん飛び交います。定着するまでの2、3年間はしっかり広報に努めていく必要があります。保護者の方が知らなかったということが起こると、混乱が生じますので、十分に気を付けていきたいと思います。

(3)新制度に移行する幼稚園の数はどのくらいか

本日、幼稚園側に対して全体の説明会を行います。幼稚園側がわれわれの説明を聞いて、さらに考えることになりますので、数としては流動的です。園児の募集が10月からですから、8月末から9月初めくらいにならないと最終的な数にならないと思います。

(4)新制度への移行によって何か手続きが変わるのか

〔保育課長〕

今回の新制度では、特に保育所においては、保育の必要性の認定を事前に受けることになります。従前は申し込みと一緒に受ける形でしたが、新制度でもこの方法を引き継ぎます。また、従前は直接保護者が申し込んでいた、小規模保育や、いわゆる保育ママ、家庭的保育事業の利用調整も、区役所ですることになります。私どもとしては、制度が新しく変わることもありますので、できれば一連の手続きを例年より早めにスタートさせたいということで作業を進めているところです。

(5)入所手続自体が早まるということか

〔保育課長〕

現在、保育所の一斉入所手続の案内は12月の市政だよりのタイミングで行っていますが、それをさらに早めたいと考えています。

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