ページID:15223
更新日:2025年3月19日
ここから本文です。
会社で働く従業員やアルバイトの学生、また雇用主である事業者の方など、働くみなさんに役立つ各種情報を掲載しています。
仙台市では、会社やアルバイト先の職場や仕事でのトラブルについて、解決へのアドバイスを社会保険労務士が行っております。
例)賃金不払い、労働契約、休日・休暇、労災保険、雇用保険など
【相談日時】毎週火曜日10時~12時、13時~16時(祝日,年末年始は除く)
同一企業内における正社員(無期雇用フルタイム労働者)とパートタイム労働者・有期雇用労働者の差をなくし、どのような雇用形態を選択しても待遇に納得して働き続けることができるよう、「短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律(パートタイム・有期雇用労働法)」が、令和2年4月1日(中小企業は令和3年4月1日)に施行されます。
なお、企業規模にかかわらず、派遣労働者と派遣先の正社員との間の不合理な待遇差の禁止については、令和2年4月1日から適用されます。
「パートタイム・有期雇用労働法」についてご不明な点は、宮城労働局雇用環境・均等室にお問い合わせください。
住所:仙台市宮城野区鉄砲町1番地仙台第四合同庁舎
電話:022-299-8834
厚生労働省ホームページ(同一労働同一賃金特集ページ)(外部サイトへリンク)
同一の派遣先の事業所に対する派遣期間は原則3年が限度となります。また、同一の派遣労働者を派遣先の事業所の同一の組織単位に対し派遣できる期間は3年が限度となります。平成27年10月1日に労働者派遣契約を締結した場合は、3年後の平成30年9月30日を超える場合、派遣先企業は派遣労働者に対して直接雇用の申し込みの義務が発生します。
有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときは、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できるルールです。平成25年4月1日に有期労働契約を締結した場合、5年後の平成30年4月1日から無期労働契約への転換が可能となります。
勤労者と事業主の皆さんに関係の深い法律や制度の内容、また、各種相談窓口等について掲載しております。また、仙台の街で仕事探しをされる方のために、仕事を探す場所・方法や、キャリアアップのための相談窓口等についても、掲載しております。
※ 2ページ「(4)最低賃金(最低賃金法)」について、発行日(令和7年4月)時点での金額となっております。最新の金額は、下記リンク先のページをご確認ください。
住所か勤務先が仙台市内にある、中小企業にお勤めの方の生活を支援するための融資制度があります。
【お申し込み先】東北労働金庫宮城県本部フリーダイヤル0120-1919-62
学生の皆さん向けに、アルバイトをする前に知っておきたいポイントと労働条件通知書の例を掲載しております。
学生の皆さん向けに、アルバイトで働くときに知っておきたいポイントをQ&Aで掲載しております。
厚生労働省にて発行している「これってあり?まんが知って役立つ労働法Q&A」は、就職を控えた学生などが、働き始める前やアルバイトをするときに、最低限知っておいてほしいルールをまとめたハンドブックです。労働法について分かりやすく解説している内容になっていますので、これから働き始める前の参考資料としてご活用下さい。
最低賃金制度とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者は、その最低賃金以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です。地域ごとに金額が定められていますので、最新の金額はリンク先のページで確認してください。
厚生労働省が開設したポータルサイト「確かめよう労働条件」は、労働条件や労務管理上の疑問点を確認できるための情報を広く発信しています。
宮城労働局にて発行している労働法ガイドブック「読んでみるっちゃ!」は、これから社会にでる方へ働くために知っておいて欲しい労働法などをわかりやすく紹介しているパンフレットです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.