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更新日:2017年12月15日

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環境大気中のアスベスト濃度モニタリング計画について

東日本大震災により、建築物が被害を受けていることやがれき等の撤去作業などが市内で行われていることから、作業に従事している方や市民の皆様への健康影響を未然に防ぐことを目的に、仙台市では震災時のアスベスト対策として、環境大気中のアスベスト濃度モニタリング計画(平成23年4月~平成26年3月)(PDF:296KB)を作り、調査を実施してきました。

市内一般環境(市庁舎、公園、学校等のべ982ヶ所)及び発生源周辺(震災廃棄物搬入場周辺及びがれき撤去作業現場等のべ240ヶ所、損壊建築物の解体現場等のべ85ヶ所)において調査を実施した結果、震災後の市内の環境大気中アスベスト濃度は、WHO(世界保健機関)が示す、都市における大気中アスベスト濃度(一般環境)の範囲にあり、健康に影響を与えるレベルではありませんでした。

平成26年度以降は、解体作業等による環境への影響の把握のため、毎年度環境大気中のアスベスト濃度のモニタリング計画を策定し、調査を実施してきました(結果は、3 調査結果の平成26年度以降の測定結果をご覧ください)。

今年度におきましても、建築物の解体作業等が市内各地で行われることから、平成29年度環境大気中のアスベスト濃度モニタリング計画(PDF:94KB)に基づき、継続した調査を実施してまいります。

調査結果は当サイトにおいて随時公表してまいります。

WHO(世界保健機関)の示す考え方

アスベストについての環境基準は定められていませんが、WHO環境保健クライテリアでは下記のとおりとしています。

  • 都市における大気中のアスベスト濃度は、一般に1リットルあたり1本以下~10本であり、それを上回る場合もあります。
  • 一般環境においては、一般住民への石綿曝露による中皮腫及び肺がんのリスクは、検出できないほど低いものです。すなわち、実質的には、石綿のリスクはありません。

1 調査地点について

市内の大気環境中のアスベスト等の調査地点は、次の観点から抽出しています。

  • (1)市内中心部・住宅地
    • 定期的調査を続けている地点(定点測定)
    • 市全体の状況を判断するための各地区を代表する地点(面的測定)
  • (2)発生源周辺
    • 解体工事現場等の粉じんを発生させる作業が行われている地点

2 調査方法について

環境省が定めたアスベストモニタリングマニュアル第4.1版(平成29年7月改訂)により、分析を行っています。

3 調査結果

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