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更新日:2021年4月28日

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仙台市におけるPFIへの取り組み

PFI(PrivateFinanceInitiative)とは

PFIとは、従来、国や地方公共団体が自ら行ってきた公共施設などの設計・建設・維持管理・運営を、民間の資金・経営能力・技術的能力を活用して行う、社会資本整備の新しい手法です。

PFIに関する詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

仙台市の取り組み

「仙台市PFI活用指針」

本市では、行財政運営を取り巻く厳しい環境を踏まえ、公共サービスの提供に民間のノウハウを効果的に活用する手法として、PFI法制定以降から、PFI導入に向けた研究を進めてきました。それらの検討実績を踏まえ、本市がPFIを導入する際の本市としての統一的な考え方などを整理し、「仙台市PFI活用指針」(以下、本指針)としてとりまとめ、平成15年1月より運用しております。

本指針は、官民の適切なパートナーシップに基づく、良質で低廉な公共サービスの実現に有効な手段として認知されつつあるPFI手法について、今後とも効果的に活用していくためにも、PFIの活用に関する本市の考え方を改めて示すとともに、具体的な方法論や手順を分かりやすく整理したものです。

導入事業

仙台市では、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)」に基づく事業として、以下の事業を実施しています。

  • 新仙台市天文台整備・運営事業
  • 新野村学校給食センター整備事業
  • 新高砂学校給食センター整備事業
  • 南吉成学校給食センター整備事業

事後評価

「仙台市PFI活用指針」では、事業終了時にPFI手法を導入したことによる効果、反省点、今後の教訓などを整理し、報告書に取りまとめ、広く公表することとしています。

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お問い合わせ

財政局財政企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

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