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更新日:2021年4月14日
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本市における新型コロナウイルスワクチン接種は、特別養護老人ホームに入所・居住している方から接種を開始することとしています。
このたびワクチンの接種開始に先立ち、3月31日(水曜日)に65歳以上の高齢者の方へ接種券を発送しました。
なお、現時点では個別接種および集団接種の予約の受け付け開始時期は未定です。
送付先の変更(住民票上の住所地でクーポン券(接種券)を受け取れないご事情がある場合)や紛失などによるクーポン券の再発行をご希望の場合は、コールセンター(0570-05-5670)にご連絡ください。
本市では、4月に入るワクチンの供給量を勘案し、4月中は個別接種および集団接種は実施せず、高齢者施設等に入所・居住する65歳以上の方(令和3年度内に65歳以上になる方・・・昭和32年4月1日以前に生まれた方)から接種を始めます。
なお、5月以降については、ワクチンの供給量を踏まえて判断していきます。
引き続き円滑なワクチンの接種に向けて準備を進めてまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
仙台市では、新型コロナウイルスワクチン接種を希望される市民の皆さまに円滑に接種いただけるよう、準備を進めています。新たな情報が決まりしだい、順次更新します。
最新の情報については、首相官邸のページ(外部サイトへリンク)及び厚生労働省のページ(外部サイトへリンク)もご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ることを目的としています。
接種対象は16歳以上の方です。
原則として、接種日に仙台市に住民登録のある方が対象となります。
ただし、長期入院、長期入所している方など、やむを得ない事情がある場合は、住民票所在地以外でも、ワクチン接種を受けることができます。
65歳以上の高齢者の方(昭和32年4月1日以前に生まれた方)、高齢者施設の従事者の方、基礎疾患がある方などを順次優先しながら、すべての対象者への接種を実施します。
BMI30以上の肥満の方と、以下の病気や状態の方で、通院または入院している方になります。(※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))
医療機関での「個別接種」と、市が臨時に開設する接種会場での「集団接種」を予定しています。
また、高齢者施設等での接種も検討しています。
接種会場では、まだ予約を受け付けておりません。詳しいことは、決まりしだい改めてお知らせします。
ご不明な点はコールセンターにお問い合わせください。
市内の診療所等、468か所の医療機関での実施を予定しています。個別の医療機関名については、個別接種の開始に合わせ、このホームページ等でお知らせします。(医療機関の数は令和3年3月12日現在のものですので随時修正します。)
接種会場は、以下の市民センターや、交通アクセスの良い民間の施設など、22会場を予定しています。
区・地域 | 会場 |
---|---|
青葉区 |
旭ケ丘市民センター、折立市民センター、吉成市民センター、宮城西市民センター、宮城保健センター(※宮城総合支所敷地内)、TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口(外部サイトへリンク) |
宮城野区 | 宮城野区中央市民センター、高砂市民センター、岩切市民センター |
若林区 | 若林区中央市民センター(別棟)、七郷市民センター、六郷市民センター |
太白区 | 太白区中央市民センター、生出市民センター、八木山市民センター、中田市民センター、秋保診療所、ゼビオアリーナ仙台(外部サイトへリンク) |
泉区 | 高森市民センター、七北田公園体育館、実沢小学校、仙台市医師会看護専門学校(外部サイトへリンク) |
※土曜・日曜・祝日のみ接種会場として使用します。
※一部の施設に併設する児童館や子育てふれあいプラザ(のびすく)、老人福祉センター等については、通常どおり使用できます。
※会場の開設数及び開設曜日については、4月以降の本市へのワクチンの供給量、医療従事者の確保数等により変更となる可能性があります。
※市民センターの利用については、地域政策課のページをご覧ください。
接種は無料です。
※ワクチンの接種を受けるためとして現金を要求したり、個人情報を聞き出そうとする不審な電話が報告されています。不審な電話がかかってきた場合は、最寄りの警察や仙台市消費生活センター(022-268-7867)へご相談ください。詳しくは消費生活センターのページをご覧ください。
ワクチンの接種に当たっては、本市がお送りするクーポン券(接種券)が必要です。
クーポン券(接種券)は、対象の方へ随時送付していく予定です。
接種に関する予診票と説明書です。接種会場へ設置のほか、以下からもダウンロードできます。
現在、国が確保を見込んでいるワクチンは、2回の接種が必要です。
ファイザー社のワクチンの場合、通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合は、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
接種を受けることは強制ではありません。
接種を受ける方には、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医とご相談のうえ、接種を受けるかどうかお考えください。
日本に供給される予定のワクチンは、ファイザー社、アストラゼネカ社、武田/モデルナ社のものです。どのワクチンにも、接種部位の痛み、倦怠感、頭痛、筋肉痛などの副反応がみられることが報告されています。
日本では、アナフィラキシー等に対応するために、新型コロナウイルスワクチン接種後は、15~30分程度、接種会場や医療機関に留まっていただき、万が一、アナフィラキシーが起きたときには、その場ですぐに治療などを行います。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
接種に関するお手続きなどについて、お問い合わせください。
電話番号:0570-05-5670
受付時間:午前8時30分から午後7時まで(土日・祝日も実施)
※英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語にも対応
副反応疑いに関しての電話相談窓口です。
電話番号:022-398-9211
受付時間:下記参照
※聴覚や言語に障害がある方用のファクス・メールアドレス
ファクス:022-200-2965
受付時間:24時間(土日・祝日も実施)
メールアドレス:sodan-corona@medi-staffsup.com
返信対応時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日も実施)
新型コロナウイルスワクチン全般に関しての相談ができます。
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)
新型コロナウイルスワクチンの接種に関するよくある質問とその回答(FAQ)は、新型コロナウイルスワクチンの接種に関するよくあるお問い合わせのページをご覧ください。
※FAQは随時更新します。
※厚生労働省においても、新型コロナワクチンQ&A特設サイト(外部サイトへリンク)を開設しておりますので、ご覧ください。
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お問い合わせ
健康福祉局新型コロナウイルスワクチン接種推進室
仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階
電話番号:022-214-8069 ファクス:022-214-8066
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