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更新日:2023年11月6日

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食品ロスを減らすにはー外食時にできることー

外食時の工夫

 食品ロスを出さない心がけは、外食の時も必要です。外食を楽しむときは出された料理を食べきることが、食品ロスの削減につながります。注文のしかた、食べ方を少し工夫して、食べ残しを減らしましょう。

“ついつい多く頼んじゃう”を見直し!

 食べ残しを減らす工夫は、メニュー選びから。外食は、おいしい食べ物がたくさん用意されているのでついつい多く頼みがちですが、食べきれる量だけを注文しましょう。予約時には大皿提供ではなく、小皿や、ひとりひとりワンプレートで提供してもらえるかも確認を。提供された料理は、できたての最もおいしい状態で食べましょう。量が多いときや苦手な料理は、手をつける前に他の人に分けるなど工夫が必要です。

食べきれる量だけを注文しよう

 好みやその日の体調などに応じて、食べきれるメニューや量を注文しましょう。

提供の仕方を聞いてみよう

 例えば、量を調整できないか、小分けにできないか。アレルギーや苦手な食材がある場合は、注文する前に料理から除外できないかなど、お店の人に聞いてみましょう。

おいしいうちに食べきろう

 せっかくのおいしい料理も、調理から時間が経ってしまっては味も落ちてしまうもの。できたての最もおいしい状態で食べましょう。

 

「3010(さんまるいちまる)運動」を実践

 宴会等における乾杯後30分と、お開き前の10分は自分の席で料理を楽しみ、出されたものは食べきりましょう!

 

お問い合わせ

環境局家庭ごみ減量課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎3階

電話番号:022-214-8229

ファクス:022-214-8277