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更新日:2020年1月7日

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オウル市からの支援

1.オウル市としての支援

(1)お見舞いのレター

オウル市議会議長、参事会議長、市長等(※)からのお見舞いのレターが2011年3月14日に奥山市長宛に届けられました。
※連名
リイッカ・モラネン市議会議長
エスコ・クルヴィネン参事会議長
マッティ・ペンナネン市長
シニッカ・サロ副市長
ティモ・ケナッカラ副市長
カレルヴォ・ウッコラ事務局長

(2)寄付金及び義援金(2011年7月8日追記)

オウル市より、2011年4月28日に、寄付金及び義援金を頂きました。

オウル市の紹介はこちら

2.その他フィンランドからの支援

(1)お見舞いのレター

Finproハイリネン総裁からのお見舞いのレターが2011年3月18日と4月19日に奥山市長宛に届けられました。

(2)鯉のぼり・折り紙贈呈

オウル市と同じ州のカラヨキ市の小中学生から、手作りの鯉のぼりを頂きました。出雲フィンランド協会、仙台フィンランド協会を経由して贈られたものです。また、エスポー市からは手作りの折り紙が届きました。
鯉のぼり、折り紙ともに、多くの被災した子供たちが通う宮城野区中野栄小学校に展示されました。

中野栄小学校写真寄贈された鯉のぼりの写真

(3)フィンランド健康福祉センター研究開発館・プロジェクトルームの無償提供(2011年7月11日追記)

フィンランド側のご厚意により、東日本大震災で被災した企業に対し、青葉区水の森のフィンランド健康福祉センター研究開発館のフィンランド側プロジェクトルームの一部を無償(共益費は別途必要)で提供いただいています。

(4)大使訪問(2011年7月11日追記)

駐日フィンランド大使ご夫妻が、東日本大震災で被災した仙台を訪問しました。中野栄小学校を訪問してフィンランドの子供達が作った鯉のぼりと折り紙を児童に直接渡し、子供たちと交流を図りました。
また、伊藤副市長を表敬訪問し、復興に向けた協力を申し出てくださいました。

駐日フィンランド大使ご夫妻の写真

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オウル市の紹介(日本語)

オウル市からのお見舞いのレターはこちらをご覧ください

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