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更新日:2023年12月9日

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認知症・認知症の人への理解を深める

認知症の人とともに、認知症観を広げるための動画作成

「認知症になったら、何もわからなくなる」という否定的なイメージから

「認知症になっても、ともに希望をもって生きることができる」というイメージへと

認知症観を広げていきたい。

 

そのために、認知症の人とともに、認知症の人の想いや前向きな姿を盛り込んだ動画を作成し、発信していくこととしました。

 

動画のコンセプトは2つあります。

  1. 認知症の人が、前を向いてその人らしく生きることができると感じられるもの
  2. “認知症の人”ではなく、それぞれの考えを持った“人”であると感じられるもの

 

現在、ワーキングを開催し、メンバーでアイディアを出し合いながら、取り組んでいます。

動画は、令和6年1月頃完成を目指しています。

ワーキング開催の様子1ワーキング開催の様子2

 

ワーキングメンバー:認知症の当事者とその家族、認知症パートナー、学生ボランティア、認知症対策推進会議委員(小規模多機能型居宅介護)

 

 


 

令和5年11月14日(火曜日)に、ワーキングメンバーが全員集まり、動画を撮影いたしました。

 

撮影時のワンシーン

ワーキング

認知症の当事者とそのご家族、学生ボランティアの皆様にてインタビュー形式で撮影を行いました。

当日は皆様真剣な表情から、笑顔溢れる場面まで、様々なシーンを撮影いたしました。

現在編集作業を行っております。

 

 

お問い合わせ

健康福祉局地域包括ケア推進課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8317

ファクス:022-214-8980