宮城野区

更新日:2016年9月20日

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町内会とは?

町内会設立の原則

町内会は“市民の手による住みよいまちづくり”を目指して、地域住民の自主性と市民としての自覚をもとに、地域住民の連帯と融和を図り、よりよいコミュニティづくりを行うものです。

自主的な住民の自治組織です

  • 地域と地域すべての住民を包括できる
  • 財政的に確立している

地域と行政に関することに対応できる組織と活動です

  • 地域の要望、意見の市政への反映
  • 地域と行政両者間の連絡、調整、提携
  • 地域住民の親睦と連帯を深める各種事業の実施
  • 防犯、防火、防災、衛生など地域の環境整備
  • 市政だよりなど、広報物等の配布協力
  • 市、区、地域の各種行事・事業への参加協力

町内会の役割と課題

急病人がでたとき、長く留守にするとき、育児に悩んでいるとき、隣近所に相談ができたり、頼める人がいたらどんなに心強いことでしょう。
また、地域の人達がお互いに笑顔であいさつを交わしたり、文化やスポーツ活動を一緒に楽しむことがあれば、私たちの生活はもっと心豊かで楽しいものになるのではないでしょうか。

現代の人々はさまざなま価値観を持って生活しており、生活スタイルも異なってきています。しかし、私たちの生活は、会社や事業、個人や家庭内だけではスムーズにいきません。地域内での交流は、家庭内での家族の交流と同様に大切であり、地域の人たちが理解を深め、心通う人間関係をつくり出し「住みよいまち」をつくることが、町内会づくりの原点であり、また大きな目標の一つでもあります。
地域には、個人や家庭の力だけでは解決できない様々な問題があります。例えば、防火や防災の対策、交通安全の問題、青少年の健全育成、ごみ処理などの環境対策、健康診断などの健康に関する問題、地域の福祉に関する問題などは、行政と地域に住む人たちが協力し、力を合わせて取り組まなければ本当の解決ができない問題です。
そのため、日常生活の基盤である地域社会を住みよい豊かなものとなるために、そこに住む人たちが力を合わせて取り組む町内会活動が必要となってきます。

このように、町内会の役割、機能は幅広く活動分野も多岐にわたっております。前述したように、少子高齢化社会の時代の到来とともに、個々のライフスタイルもその考え方や仕事・余暇時間などに見られるように大きく変化し、多様なライフスタイルが生まれてきております。そのため、町内会への加入問題、役員のなり手の問題、活動の停滞などの問題も出てきています。
しかし、一定の地域内において全戸加入を原則に結成され、多機能な役割を果たし、地域全体の諸問題に対応していく町内会には、特定の問題についてのみ活動する集団には期待しえない機能と役割があり、そのことが地域住民から期待されているとも言えます。

町内会活動と行事

町内会の活動と行事の例をあげます。
各町内会の特性に応じた自主性と特色を持った活動が望まれます。

  • 住民相互の連絡・連携
    回覧板、地区内の各種団体との連絡調整、福祉ボランティア活動、町内会だよりの発行、市政だより等の配布、掲示板の設置
  • 集会所の維持、管理、運営
  • 環境美化活動
    花いっぱい運動、町内会花壇づくり、植樹運動、集団資源回収、地域の空き缶ゴミ拾い、河川清掃、ごみ集積所の清掃
  • 市(区)に対する要望等
    地域懇談会の開催、道路・水路改良、交通・防犯等地域安全、環境整備、まちおこし事業、福祉等の要望、仙台を見る・知る・学ぶ会への参加
  • 盆踊り・敬老会等の行事
  • 慶弔・儀式の互助・各種団体の育成支援及び助成
  • 防災・防火
    自主防災組織づくり、婦人防火クラブ、防火訓練、講座の開催
  • 安全・安心まちづくり
    交通安全や防犯のための講座の開催、交通安全運動の実施、地域安全運動の実施、防犯活動の助成
  • 趣味・レクリエーション等文化活動
    地域運動会・文化祭・料理、手芸、ダンス教室の開催
  • 健康増進
    健康診断への協力、健康講座の開催への積極的な参加
  • 地域福祉の増進
    福祉団体への積極的な参加

町内会長の役割

町内会のさまざなま活動の中心となるのが町内会長です。
町内会が生き生きとした活動を進める上で、町内会長の役割は大変重要になってきます。
留意すべき事項として以下があげられます。

  1. 幅広い住民参加への工夫
    町内会活動には、その地域に住む人達の総意が反映されなければなりません。そのために町内会長には住民のニーズ(要望)や関心をつかみ、住民の自主性に根ざした参加を得るためにさまざまな創意工夫、または情報提供の努力が求められます。
  2. 自由でのびのびした雰囲気づくり
    町内会活動を進める上では、何よりも民主性が要求されます。メンバーの一人ひとりが十分に話し合い、お互いが個性を認め合い、理解しあって活動を進められるような場の設定や雰囲気づくりを心掛ける必要があります。
  3. 個性を生かした役割分担
    活動を進める上で、役員等のメンバー一人ひとりの個性をできるだけ生かし、伸ばしてあげるような役割分担の配慮をすることが必要です。
  4. 子供たちをまちづくりの担い手として
    子供は子供なりにまちづくりに対する考え方を持っていると思います。その考え方を聞いてみることも重要です。町内会にジュニア部会というものを設け、各種行事に計画の段階から参画させてみることも良いでしょう。子供が参画することにより、その親たちも改めて町内会活動を見直す機会が得られることになるでしょう。
  5. 女性の参加を
    町内会において、常日頃の活動ができるのは女性が多いというケースが多くの場面で見受けられます。そのために町内会活動においては、女性の積極的な参画が得られるような環境づくりに努めることが大切になります。
  6. 後継者づくり
    町内会活動は、幅広い分野に渡っており、また、それぞれの地域の特性が反映されます。人間関係の積み重ねも必要です。したがって町内会長の養成は、とても短期間にできるものではありません。長い月日の活動体験を通じて地域の実情をよく把握した町内会長が要請されてくると言えるでしょう。
    そのためには、常日頃の活動の中でいろいろな役職をあたってもらったり、各種行事の責任者としての役割を分担してもらうなどが必要と考えられます。また該当者に講習会・研修会へ出席してもらうことなどもよいでしょう。

町内会加入促進チラシ

町内会に未加入の世帯に対し、加入を呼びかけるためのチラシを作成しました。
このチラシを未加入世帯のポスト等に配布して、加入を呼びかけていただきます。必要部数を連絡いただければ差し上げます。
【問】宮城野区連合町内会長協議会事務局(事務局:宮城野区まちづくり推進課地域振興係内)
電話:022-291-2111(内線6134)

地域の諸団体など

町内会においては、次に挙げるような団体との関わりがあります(地域により異なります)

  • 社会福祉協議会
  • 赤十字奉仕団
  • 共同募金会
  • 学区民体育振興会
  • 防犯協会
  • 消防団
  • 消防協力会、婦人防火クラブ
  • 社会を明るくする運動
  • 老人クラブ
  • 民生委員児童委員協議会
  • 子ども会育成会
  • 交通安全協会、交通指導隊
  • みやぎの区民協議会
  • 公園愛護協力会
  • 安全安心街づくり推進協議会
  • 飲酒運転根絶推進協議会

仙台市の町内会の概要

  1. 仙台市連合町内会長会
    区連合町内会長による全市的視野の協議の場として結成され、区内世論を培いながら、市政に対しての問題提起や市政の地域整備審議などにも参画しています。
  2. 区連合町内会長協議会
    区内の地区連合町内会長で組織し、区内の住民自治組織の育成を図り区民の区政への積極的な参加を培いながら、区政に対して地域課題の提起等により区政の円滑な運営に貢献しています。
  3. 地区連合町内会
    おおむね、小学校区内の単位町内会を擁し、自治組織活動及び市政との対話、市政への住民参加の窓口となっています。また地域連帯づくりであるコミュニティ活動にも大きな役割をもっています。地区によって有無があります。
  4. 単位町内会
    地域にあって、住民による自主的及び任意的に組織された住民自治組織であり、地域住民と市政との対話の窓口となっています。

お問い合わせ

宮城野区役所まちづくり推進課

仙台市宮城野区五輪2-12-35 宮城野区役所4階

電話番号:022-291-2111

ファクス:022-291-2371