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更新日:2024年2月19日

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乳幼児(0歳~就学前)

このような相談に応じています。

子育てについて

「ことばが遅い」
「運動発達が遅い」
「動きが多い」
「遊びが続かない」
「マイペースで人との関わりが乏しい」
「こだわりがつよい」
「耳が聞こえないのではないか」
「ことばがつかえる」など

 

幼稚園や保育所(園)での生活について

「お友達とうまく関われない」
「会話が続かない」
「落ち着きがない」
「集団から外れる」
「先生の指示に従えない」
「発音がはっきりしない」など

「子どもの発達と関係があるのかな?」
「どうしたら本人が過ごしやすくなるかな?」

相談の様子

保育士や保健師が相談員としてお話を伺います。また、本人の発達面については心理判定員が、体の不器用さなどの心配がある場合は理学療法士、作業療法士が、発音,聞こえ、ことばについて心配がある場合は言語聴覚士が評価員として一緒に相談に入ります。
必要に応じて医師による医療相談も行います。

  • 初期療育グループで小集団による相談・支援を行っています。
  • 本人にどう関わったらよいか、必要に応じて家庭や幼稚園、保育所(園)、通園施設に出向いて助言することもあります。

関連情報

初期療育グループ

子どもの育ちに不安を抱えながら、子育てしている保護者の方の「なんで?」「どうして?」「こうなりたい」をスタッフと一緒に考える活動を行っています。

初期療育グループの詳細を見る

サポートファイル・アイル

初期療育グループを終了して児童発達支援センターに通園する方を中心に、子どもの様子やどのように育ってほしいかをまとめた個別支援計画として、スタッフと一緒に作成します。

サポートファイル・アイルの詳細を見る

幼稚園・保育所等との「連絡票」

アーチルと保護者、幼稚園・保育所(園)・こども園とが連携協働するためのツールとして、「連絡票」を使用しています。

幼稚園・保育所等との「連絡票」の詳細を見る

医療的ケア

医療的ケアとは、治療目的の医療行為とは区別して、吸引経管栄養などのお子さんの日常生活に必要な医療的な生活援助行為を言います。

医療的ケアの詳細を見る

お母さんの部屋「まろん」・ママたちのほっとスペース「どんぐりころころ」

先輩お母さんがチームを組んで、来所するお母さんたちの子育てに対する不安や悩みをきいたり、寄り添うようなサロン的活動を行っています。

お母さんの部屋「まろん」・ママたちのほっとスペース「どんぐりころころ」の詳細を見る

おもちゃボランティア

 北部アーチルと南部アーチルの初期療育グループで使うおもちゃづくりの活動をしています。

おもちゃボランティアの詳細を見る

 

お問い合わせ

健康福祉局北部発達相談支援センター 乳幼児支援係
仙台市泉区泉中央2-24-1
電話番号:022-375-0182 ファクス:022-375-0142

健康福祉局南部発達相談支援センター 乳幼児支援係
仙台市太白区長町南3-1-30
電話番号:022-247-3825 ファクス:022-247-3819

【担当区域】
 青葉区・宮城野区・泉区にお住まいの方⇒健康福祉局北部発達相談支援センター
 若林区・太白区にお住まいの方⇒健康福祉局南部発達相談支援センター