現在位置ホーム > くらしの情報 > 手続きと相談 > 消費生活 > 講座・イベント・講師派遣 > 「仙台市消費者川柳」の募集結果および入賞作品について

更新日:2021年12月20日

ここから本文です。

「仙台市消費者川柳」の募集結果および入賞作品について

6月中旬から9月中旬にかけて募集した消費者トラブル・特殊詐欺の被害防止、消費者市民社会をテーマとした消費者川柳について、1,179人の方から計2,003句のご応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

選考会における選考の結果、入賞作品を決定しましたのでご紹介します。

応募状況

 1. 募集期間   令和3年6月15日~令和3年9月15日

 2. 応募人数   1,179人

 3. 応募作品数  2,003句

(小学生の部:94句、中・高生の部:1,563句、一般の部:346句)

選考会について

    1. 実施日   令和3年10月19日(火曜日)

    2. 選考委員

    川柳の専門家、共催・協賛・後援団体、仙台市市民局生活安全安心部長等を含めた下記の計8名により選考会を行いました。

     【選考委員長】雫石隆子氏(川柳宮城野社 主幹)

     【選考委員】みやぎ生活協同組合、仙台農業協同組合、アイリスオーヤマ株式会社、

    総務省東北総合通信局、宮城県警察本部、

      仙台市教育局、市民局生活安全安心部長

選考委員長より講評

 

令和三年、日常を不透明な霧のように覆う新型コロナウイルス。その中でも東京五輪の開催、海の向こうの大谷翔平の二刀流の活躍に日本中が沸きました。

このような状況下で、ジュニアから一般の部の作品は、世相を見つめる確かな目、地元愛から家族への思いやり等々、ほっこりとした作品が多く、感動いたしました。中でも各賞に輝いた作品は、呈賞の団体や企業の思い、目指すところであり、じっくりと鑑賞してお楽しみ下さい。

コロナ禍の夜も明けようとしていますが、多様化した社会で消費者に賢い暮らしが求められています。家族とのコミュニケーションを大切にすることは豊かな暮らしの一歩です。消費者川柳を家族、職場、学校でも楽しんで頂きたく存じます。

 

入賞作品(計15作品)

以下の表内の「コメント」は作者の一言コメント、「講評」は各選考委員より川柳に対しての感想です。

(1)仙台市長賞

小学生の部 ポチッとな ワンクリックが 落とし穴
  • コメント
    気軽なワンクリックでさ詐欺に引っかかって損をしてしまうかもしれない怖さを川柳に込めました。
  • 講評
    Webサイトや電子メール記載のURLをワンクリックしただけで、被害に遭うことへの警鐘となる作品です。

上杉山通小学校6年

中村 莉歌

 
中学生・高校生の部 無料です そんな言葉に ご用心 
  • コメント
    無料と書いてあるけど、それって本当なのかと疑う心をもってほしい。そういうのには引っかからないでほしいという思い
  • 講評
    無料体験、無料で閲覧など、無料の表現に注意する、疑ってみることをストレートに呼びかける啓発作品です。

 

南中山中学校2年

佐藤 美桜

一般の部 つかいきる 食べきる工夫 エコライフ
  • コメント
    できるだけゴミにしないように、むだなくいかす工夫を心がけています
  • 講評
    家庭からの食品ロスの要因に着眼しつつ、家庭ごみの減量の点にもふれているすぐれた作品です。

ペンネーム

礼皐

仙台市長賞の入賞作品

(2)仙台市教育長賞

仙台市教育長賞の入賞作品
小学生の部

SDGs 未来をつくる あいことば

  • コメント
    皆でSDGsに取り組み続ければ、暮らしやすい未来をつくれると思うからです。
  • 講評
    人類、そして地球にとって明るい未来のために、皆で取り組んでいこうと呼びかける表現に、頼もしさを感じます。

中野栄小学校4年

渡辺 木咲

中学生・高校生の部

まだいける 母の嗅覚 ロス防ぐ

  • コメント
    消費期限切れの食品の臭いをかいで、腐っているかを確認する母を見てかいた。
  • 講評
    くすりと笑ってしまいながらも、ものを大切にする母に思わず共感してしまうような、温かみを感じる作品です。

聖ウルスラ学院英智高等学校2年

ペンネーム

GORI羅無

一般の部 捨て方で あなたの品格 みえかくれ
  • コメント
    ごみ減量のため、皆が分別をもう少し気くばると、回収の方だけでなく、地球にもやさしい世の中になるのかなと願いをこめて。
  • 講評
    「品格」という言葉が胸に響きました。自身の行動を客観視する必要性に気付かせてくれる点が秀逸です。

ペンネーム

いのっち

(3)みやぎ生協賞

みやぎ生協賞の入賞作品
小学生の部

食べのこし 地球がなくよ 大ピンチ

  • コメント
    食べ物を残すと地球の環境が悪くなっていくという危機感を表現しました。
  • 講評
    食べ残しが出ることで、地球が困って泣いている姿がイメージできました。地球が笑顔になれるといいですね。

中山小学校5年

千葉 宇龍

中学生・高校生の部

いただきます 地元の味に 感謝して 

  • コメント
    地元で作られた食材を食べれることは年々貴重になってきていると思うので感謝の気持ちを持って食べなきゃなと思います。
  • 講評
    地元の味を大事にする気持ちと、作ってくれる人たちにも ありがとう、いただきます、という優しい気持ちが伝わりました。

聖ウルスラ学院英智高等学校2年

ペンネーム

なめこ

一般の部

てまえどり 豊かな未来 つかみとり 

  • コメント
    てまえどりをする時に、幸せな気持ちになる人が増えるといいなという願いを込めました。
  • 講評
    食品ロスをなくすことで、豊かな未来につなげたいという気持ちが伝わりました。

平子 陽佳

(4)JA仙台賞

JA仙台賞の入賞作品
小学生の部

いっしょだね やさいとわたし みやぎっこ

  • コメント
    おかあさんといったスーパーでみやぎさんのやさいをみつけてつくりました。
  • 講評
    作者と野菜を「みやぎっこ」という言葉で同郷のように表現しつつ、地産地消への思いも感じ取れました。

長町小学校1年

髙橋 成実

中学生・高校生の部

おじちゃんの 田植え姿に ひとめぼれ

  • コメント
    おじちゃんの田植えの姿がかっこいいことと、宮城を代表するお米の「ひとめぼれ」をかけてみました。
  • 講評
    宮城のブランド米「ひとめぼれ」と「一目惚れ」が上手く掛けてあり、地元農家への思いが感じ取れました。

 

聖ウルスラ学院英智高等学校2年

ペンネーム

じいちゃんのファン

一般の部

フードロス "記録なし"こそ 金メダル

  • コメント
    オリンピックは輝かしい記録を残した選手が特に称えられましたが、食材の使い残しについては「記録なし」を目指したいものです。
  • 講評
    東京オリンピックと上手く関連付けられており、フードロスの呼びかけが強く感じとれました。

ペンネーム

中田 佑柚

(5)アイリスオーヤマ賞

小学生の部

冷ぞう庫 すっからかんの 金曜日

  • コメント
    私の家ではコロナが流行中なので、一週間に1回買い物をしていると金曜日には何もなくなるので食品ロスをへらすことにもつながりました。
  • 講評
    毎日おいしいごはんを作って、食べ物を粗末にしないご家庭の様子が伝わってきました。これからもフードロス削減を心がけてくださいね。

長町南小学校4年

山形谷 キイ

中学生・高校生の部 にこにこと マスクの下に 笑顔咲く
  • コメント
    コロナウイルスの感染防止のためにマスクをつけた生活だから口元があまり見えない分、相手の表情はちゃんと見えないけど、みんなが笑顔だといいなと思いました。
  • 講評
    マスクをつけると相手の表情が中々読み取れないですが、この句を読むと心がほっこりして自然に笑みがこぼれました。

長町中学校3年

塩澤 こころ

一般の部

要チェック 妻の機嫌と 賞味期限

  • コメント
    食品と妻のきげんを見極めて、家庭も家計も円満に。
  • 講評
    相手を思いやる気持ちは、どんな時も大切ですね。ぜひ奥様とご一緒にお料理をトライされてはいかがでしょうか。

ペンネーム

たまか

アイリスオーヤマ賞の入賞作品
 

表彰について

入賞された方には、11月23日(火曜日・祝日)の表彰式において、表彰状の授与と副賞を進呈いたしました。

 

作品の掲示等について

入賞した川柳については、作者のお名前(ペンネーム)、学校名、学年などとともに、当センター併設の情報コーナーへの掲示、当センターが発行している情報誌「ゆたかなくらし」12月号へ掲載させていただきます。また、今後、当センターでの啓発の際にも使用させていただく予定です。

お問い合わせ

市民局消費生活センター

仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(三越定禅寺通り館)5階

電話番号:022-268-7040

ファクス:022-268-8309