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更新日:2017年10月17日

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国際姉妹都市提携50周年を記念してフランス共和国レンヌ市を訪問します(質疑応答)

平成29年10月17日

 

(1)市長はレンヌから1日早く帰国するようだが理由を伺う

戻ってくるのはちょうど22日です。これは、従来から予定されていた知事選に加えて急きょ衆議院の解散総選挙も重なった投票日です。仙台市の職員総出でこの開票事務にあたるわけですが、私にとっても市長になって初めての選挙となります。

まずは、市の選管、区の選管にしっかりと対応してもらうことになりますが、急な解散であり、また特に仙台は区割りも変更されたということで、大変事務も煩雑になります。他の自治体も抱えている状況は同じなのかもしれませんが、そういったことも踏まえ日程を調整しました。投票日当日にどのような開票状況になっているか見ていくことも含め、一日前倒しをしたということです。

 

(2)開票状況を確認するためということか

それこそ間違いがあってはなりませんし、どのような体制になっているかという確認もあります。また、結果が決まればごあいさつ等々も行くかもしれません。

 

(3)観光プレゼンテーションではどのようなことを伝えてくるのか

仙台の魅力をお話ししたいと思います。自然に恵まれていること、おいしいものにはどのような物があるか、さまざまなことをプレゼンさせていただこうと思います。

(交流企画課長)

インバウンドや、相互の観光面での人の行き来などが大事になると思っていまして、先ほど市長が申し上げましたようにさまざまな仙台の魅力を、現地の観光事業者の方々も来ていただく予定ですので、そこでアピールをしたいと思っています。