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更新日:2017年11月13日

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G20関係閣僚会議を仙台市へ誘致します(発表資料)

平成29年11月13日

(担当)まちづくり政策局プロジェクト推進課
(直通)022-214-1253

 

仙台市では、国内外に対して仙台・東北のホスピタリティや魅力的な観光資源等を発信し、東北全体のインバウンド需要の拡大を図るため、2019年日本開催のG20サミット・関係閣僚会議※1について、本日、外務省に関係閣僚会議開催地の誘致を申請しました。

G20関係閣僚会議を誘致することで、2015年の国連防災世界会議や昨年のG7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議に続き、世界で注目度の高い国際会議の開催実績を積み、コンベンション都市としての本市の国際的な評価の向上・定着を図ります。

 

1 申請内容

(1)仙台開催のアピールポイント

  • 仙台・東北の観光復興の推進
  • 会議開催のための施設、体制、ノウハウの充実 等

(2)使用施設

  • 会議場 仙台国際センター
  • 宿舎  市内宿泊施設

 

2 今後のスケジュール

  • 平成29年11月13日 外務省へ誘致申請
  • 平成30年      開催地・開催時期を発表
  • 平成31年      G20サミット・関係閣僚会議日本開催

 

※1 G20サミット(金融・世界経済に関する首脳会合)・関係閣僚会議

リーマン・ショックを契機に発生した経済・金融危機に対処するため、2008年に従来のG20財務大臣・中央銀行総裁会議を首脳級に格上げし、第1回サミットが開催された。それ以降、サミットの開催に伴う関係閣僚会議も複数※2開催されている。なお、日本においては2019年が初開催となる。

※2 2008年と2009年は財務大臣・中央銀行総裁会議のみ開催

 

【G20参加国】

フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、韓国、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ