ページID:40553

更新日:2019年2月7日

ここから本文です。

「仙台防災未来フォーラム2019」を開催します(質疑応答)

平成31年2月5日

 

質疑応答の内容

Q1

今年の一番大きな特徴というのはどこになるのか、教えてください。

A1

先ほどちょっと触れさせていただきましたけれども、次の世代を担う若い人たちの参加が大変大きいというふうに申しました。袋原小学校、吉成中学校の児童生徒さんの発表のほか、東北工業大学の学生さんたちが考案されました段ボール製の作品など。それから、仙台市内の六つの大学の学生さんたちの発表、展示などを予定しておりまして、今、震災の風化というようなことも叫ばれているわけですけれども、若い世代もこんなふうにいろんなことを考えているんだということを知っていただく。そしてまた、大いにいろんなことを学び取っていただいて、おいでいただいた方々にも、ぜひその伝承者として活動していただける、そんなようになるとありがたいなというふうに思っています。