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更新日:2016年9月20日

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定例会見(APEC仙台開催のオリジナルデザインが決まりました―仙台市出身のデザイナー、ケン・ヒコフ氏がデザイン- )

(担当)経済局国際プロモーション課
(電話)022-214-8248

2010年日本APEC第3回高級実務者会合が9月に仙台で開催されるにあたり、仙台開催を国内外に強くアピールするため、仙台市出身のデザイナー、ケン・ヒコフ氏に依頼し、APEC仙台開催を象徴するオリジナルデザインを制作しましたので、お知らせします。

1 オリジナルデザイン

<画像/APEC仙台開催オリジナルデザイン>右のとおり。

2 オリジナルデザインのコンセプト

APECの仙台開催をイメージ。
デザインの全体的な形はケヤキの種で、全ての始まり・新たな始まりをイメージ。モチーフの2枚のケヤキの葉は、仙台(SENDAI)の“S”の上で共に支え合いそして強く結びつくというイメージ。

3 活用方法

(1)用途・方法

APEC仙台開催のPRに使用。仙台市が、ポスター等の印刷物や仙台市公式ウェブサイト等に掲載して使用する。

(2)期間

同会合の開催期間終了(2010年9月)まで

4 デザインの制作者、KEN HIKOFU(ケン・ヒコフ)氏のプロフィール

仙台市出身、米国ニューヨーク市在住のクリエイティブディレクター兼コンセプシャルデザイナー。1967年生まれ。1990年に渡米。ニューヨークのデザイン業界において活躍中。ラルフ・ローレン、カルバン・クライン等に対して、ファッション、テキスタイル(布地)、食器等のデザインを提供してきた。近年ではデザインを制作する傍ら、米国大手企業のブランディング、新ブランド立ち上げの制作総指揮を行っている。

5 制作までの経緯

今回のデザインは、ケン・ヒコフ氏がAPECの仙台開催を耳にし、仙台を世界にPRする良い機会であるという想いから、ボランティアで制作してくださったもの。
5月末に、ケン・ヒコフ氏より市長あてに、手紙にてオリジナルデザイン制作のお申し出をいただき、これを受け市長より、ぜひお願いしたい旨の返事を差し上げていた。

お問い合わせ

総務局広報課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎3階

電話番号:022-214-1148

ファクス:022-211-1921