更新日:2016年9月20日

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卸町に能舞台型文化交流拠点施設を整備します(質疑応答)

(1)5千万円の施設整備費は一般会計予算か。これは今回の補正予算に入っているのか

一般会計です。当初予算に計上しています。

(2)本格的な能舞台ではないということだが、本格的な能舞台の大きさを教えてほしい

〔文化振興課長〕

今回整備する能舞台は二間半(4.5m)四方ですが、正規の能舞台は三間、5.4m四方となります。

(3)スケジュールを見ると竣工から開館まで期間があるがなぜか

〔文化振興課長〕

今年度中に工事を終える予定ですが、来年度は椅子などの備品を購入したりする作業がありますので7月の開館を考えています。

(4)こけら落としは華々しく行うのか

能に関係する団体の皆様とも相談して、どんなこけら落としにするのか考えていきたいと思います。

(5)以前から市民などから能楽堂の建設要望があるが、今回の整備はこれとは別のものか

能楽堂の建設要望はだいぶ前からありまして、平成11年、12年、15年ぐらいに検討や調査をしたこともありました。仙台市の財政状況が厳しい中ですが、いずれは欲しい施設の一つに変わりはありませんが、今は施設の建設に向けて動ける状況にないと私自身も考えています。

今回の施設は練習や小規模の発表を中心とした施設です。お話にあった能楽堂を代替するという考えではありません。能楽関係の方、能を愛する方の多い仙台ですので、この練習施設をご活用いただくことで、市民のあいだに能に対する関心や活動が広がる一助にはなるだろうと思います。

(6)能楽堂の建設も模索しているのか

そうです。それは長期的な課題としては残っているという考え方です。今回、練習施設としてご寄付をいただいたものを有効活用で整備させていただきました。これができたからといって能楽堂の話がなくなるとは考えていません。

(7)年間どれぐらいの利用者を見込んでいるのか。また、維持費はどれぐらいか

〔文化振興課長〕

年間の利用ですが、これから詰めていく部分もありますが、仙台市は能楽が盛んですので、それぞれの流派や会派の発表会のご利用や現代演劇などでの利用も見込めるのではないかと考えています。

年間の維持費は、仙台市市民文化事業団への講座開催等の経費を含む管理運営委託料、土地建物の賃借料で約8百万円と見込んでいます。

(8)年間利用の具体的な数としてはいかがか

〔文化振興課長〕

稼動見込みですが、有料分として、能楽で80日程度、その他の伝統芸能で15日程度、現代演劇や音楽、朗読などで20日程度と、年間115日程度を考えています。また、自主事業で30日程度、卸町のまちづくり関連のイベントで20日程度、トータルで165日程度の稼働を見込んでいます。

(9)仙台市内の能楽関係の団体数はどれぐらいあるか。また、公演の申し込みは団体から直接申し込みを受けるのか、それとも市民文化事業団が調整するのか

〔文化振興課長〕

仙台市内に仙台市能楽振興協会という団体があり、会員が600人程度と聞いています。また、仙台市には能楽の流派が5つあります。「観世」「宝生」「金春」「金剛」「喜多」のそれぞれの教室がありまして、お囃子や狂言の方々も活動されていると聞いています。

申し込みの件は、基本的には公演や練習をする際には申し込み制を考えていますので、特に調整をしようとは考えていません。

仙台市長 奥山 恵美子

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