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更新日:2017年4月28日
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東日本大震災からの復興と犠牲者の鎮魂を願い、平成23年に仙台から始まった「東北六魂祭」。昨年の青森開催をもって東北を一巡しました。東北のさらなる復興とその先の未来に向けて前進するため、「東北絆まつり」として仙台から再スタートし、6市一巡を目指します。
西公園など各会場でさまざまな催しが行われ、11日には東北の県庁所在地6市の夏祭りが一堂に会するパレードが披露されます。
ステージイベント
展示
東北まるかじり広場
東北うまいもの広場
みやぎ きずな市
東北6県盆踊り
【個人有料観覧席の販売】
七夕祭りの灯籠流しが原型ともいわれる青森ねぶた祭。22台の大型ねぶたが出陣し、囃子(はやし)とハネトが混然一体となる様子は迫力満点。昭和55年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。
真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として長い歴史を持つ秋田竿燈まつり。勇壮な男たちが重さ50キロ、高さ12メートルの巨大な竿燈を自由に操る妙技は必見です。
岩手県の県名の由来ともなった三ツ石神社の鬼退治伝説から始まったとされる盛岡さんさ踊り。世界記録を持つ「世界一の太鼓パレード」や飛び入り参加できる輪踊りも楽しめます。
「ヤッショ、マカショ!」の威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色に合わせて、踊り手たちが華麗な群舞を繰り広げます。紅花をあしらった笠の波がうねる様子が美しい祭りです。
伊達政宗公の時代から続く日本一の七夕まつり。七夕飾りが美しくまちを彩り、毎年200万人以上の観光客が訪れます。
東北絆まつりでは、ぶらんどーむ一番町商店街に本番さながらの七夕飾りが掲出されます。
古来より健脚を願い、地元羽黒神社に奉納される大わらじにちなんで開催されている祭り。日本一と称される長さ12メートル、重さ2トンの大わらじパレードは圧巻です。
イベントの内容や交通規制に関するお問い合わせは東北絆まつりコールセンター 電話204・8252(平日午前9時~午後5時)、
この特集に関するお問い合わせは東北連携推進室 電話214・8482、ファクス214・8456
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