更新日:2017年4月28日

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市政だより2017年5月号・市政トピックス

フィギュアスケートモニュメント
除幕式・設置記念イベントを開催

日本フィギュアスケート発祥の地である「五色沼」を広く国内外にアピールするとともに、冬季オリンピック・フィギュアスケート競技で金メダルを獲得した荒川静香さんと羽生結弦さんの偉業をたたえるため、地下鉄国際センター駅前にフィギュアスケートモニュメントを設置し、4月16日に除幕式および設置記念イベントを開催しました。
除幕式には、荒川さんと羽生さんのほか、市内でフィギュアスケートを学ぶ児童など約100人が参加。奥山市長は「世界の頂点に立たれたお二人のご努力とフィギュアスケートを愛する皆さまの思いがモニュメントという形で結実したことを、うれしく思います」とあいさつしました。
式典に引き続き、仙台国際センターを会場に行われた記念イベントでは、二人のトークショーを開催。約900人の観客を前に、モニュメントを見た感想やフィギュアスケートを学ぶ子どもたちへのメッセージをそれぞれお話いただくとともに、観客からの質問に答えるなど、会場は大いに盛り上がりました。

写真:フィギュアスケートモニュメント除幕式

写真:荒川さんと羽生さんのトークショー

仙台市防災・減災のまち推進条例が施行

震災から6年が経過した3月11日、さらなる防災意識の醸成を図り、災害から市民の生命、身体および財産を守るための防災・減災力の向上を図ることを目的として、「仙台市防災・減災のまち推進条例」が施行されました。
この条例は、防災・減災の推進に関する基本理念や、災害時における市や市民、事業者、地域団体等の役割などを定めています。市では今後も、災害に強いまちづくりを進めていきます。

防災集団移転跡地利活用方針を策定

東日本大震災により津波被害を受けた東部沿岸部の防災集団移転跡地について、利活用事業者の公募に向けた考え方等をまとめた「仙台市東部沿岸部の集団移転跡地利活用方針」を策定しました。移転跡地については、これまで市民の皆さんからのアイデア募集や地域住民の皆さんとの意見交換、専門家による検討委員会などを通じて、利活用の在り方について検討してきました。
この方針では、「つたえ、つなぎ、そしてつくる、新たな海辺の魅力と未来の仙台」を基本理念とし、移転跡地を五つの地区に分け、それぞれの地区の特性を踏まえた土地利用方針を定めています。
今後も利活用を検討する事業者や地域住民の皆さんと意見交換などを行い、8月頃に応募要領を公表し、本年度中に事業者を決定する予定です。

「仙台市東部沿岸部の集団移転跡地利活用方針」について詳しくは、市ホームページをご覧いただくかお問い合わせください

(問)復興まちづくり課 電話214・8584

東六郷コミュニティ・センターと老人憩いの家が開館

東日本大震災の津波で被害を受けた若林区六郷の東六郷コミュニティ・センターと老人憩いの家が現地で再建され、3月25日に開館記念式典を開催しました。
東六郷コミュニティ・センターは、式典を行った体育館のほか、畳を敷くことのできる会議室などを備え、式典後には再開を待ち望んでいた地域の方々の内覧会も行われました。
同じ敷地内には二木津波避難ビルと消防団施設もあり、地域の活動拠点としてだけでなく、有事の際の避難施設としても活用します。

恩田陸さんに「賛辞の楯(たて)」を贈呈

小説「蜜蜂と遠雷」で第156回直木三十五賞を受賞した恩田陸さんに、3月24日、「賛辞の楯」を贈呈しました。
賛辞の楯は、芸術、文化・スポーツなどの分野で優れた功績を残した、市にゆかりのある個人や団体に贈るものです。
恩田さんは「この賞を受け、改めて仙台が私のふるさとだと感じました。今後も仙台の人にも楽しんでもらえる小説を書いていきたいです」と話しました。

写真:恩田陸さんに「賛辞の楯(たて)」を贈呈

東六郷小学校で閉校式・校舎お別れ会を開催

東日本大震災の津波で被災し、4月1日に六郷小学校と統合した東六郷小学校で、3月25日、閉校式および校舎お別れ会が開催されました。
閉校式は、震災以降、教室を借りていた六郷中学校で開催。児童や卒業生、地域住民の皆さんなど約350人が参加しました。式典では児童から感謝の言葉が伝えられた後、校長から教育長に校旗が返還され、60年続いた東六郷小学校の歴史に幕を下ろしました。
閉校式に引き続き、東六郷小学校に場所を移して行われた校舎お別れ会では、小学校の歴史などが刻まれた閉校記念碑の除幕などが行われました。参加した皆さんは終了後もその場に残り、いまだに震災の爪跡が残る校舎を見て回ったり、在校時の思い出を語り合ったりしながら、校舎との最後の別れを惜しんでいました。

写真:東六郷小学校の閉校式

写真:校舎お別れ会の様子

 イラスト:杜のたより 市長コラム

伊達家ゆかりのまちが集結!
ー伊達政宗公450年記念トークセッションー

毎年5月の第3日曜日とその前日に行われる青葉まつりの起源は、東照宮の祭りとして藩をあげて行われた仙台祭までさかのぼると言われています。もう一つのルーツは明治7年に建立された政宗公をまつる青葉神社の礼祭で、青葉祭りとも呼ばれ、盛大に行われていたと聞きます。
しかしながら、昭和40年代後半には、交通事情等により途絶えてしまい、私が市役所に入庁した昭和50年には、青葉祭りは開催されておりませんでした。その後、政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた青葉祭りを市民のお祭りとして再興しようとの機運が盛り上がり、現在の仙台・青葉まつりとして復活しました。
今年で、再スタートから33回目を迎え、今では初夏を彩る仙台3大まつりの一つとして、大勢の市民、観光客の皆さんでにぎわっています。
今年は藩祖伊達政宗公が1567年にお生まれになってから450年の節目の年ですから、さらに政宗公の足跡を多方面から顕彰しようと例年にない催しを企画しています。その一つが本まつりの前日に行われる記念トークセッションです。
このイベントでは政宗公の長子秀宗公が藩祖となった愛媛県宇和島市、政宗公生誕の地である山形県米沢市、仙台に築城する前に居城としていた岩出山がある宮城県大崎市の3市の市長さんおよび宇和島伊達家13代ご当主、幕末期に仙台藩の陣屋があった北海道白老町の町長さんにご出席をいただき、政宗公の生涯やエピソード、全国に広がった伊達家の歩みなどを専門家の見解も交えながら紹介し、政宗公の功績を再認識します。
本イベントは、5月20日午後2時から、せんだいメディアテークにて開催されます。会場内では伊達家ゆかりの約30都市を紹介するパネル展示も行います。
また、6月18日まで博物館において「旬の常設展2017春 生誕450年―伊達政宗文書特集」も開催しております。筆まめだった政宗公を偲んで、ぜひ足をお運びください。

仙台市長奥山 恵美子

お問い合わせ

総務局広報課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎3階

電話番号:022-214-1150

ファクス:022-211-1921