更新日:2016年9月20日

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食品監視センター業務紹介

「食品監視センター」って?

食品監視センターは、仙台市中央卸売市場を流通する食品の安全を確保し、また、市内食品等事業者のHACCP(ハサップ)※導入を促進するための組織として平成15年4月に従来の食品衛生検査所を拡充し発足しました。
市場では、水産物や青果物などの生鮮食品を中心に毎日大量の食品が取引されていますが、それらの食品の安全を守るため監視指導や検査等を行っているほか、食の安全に係わる様々な情報を発信しています。

※食品を安全に供給するための衛生管理手法

「食品監視センター」の仕事

監視指導

市場内の卸売・仲卸施設と、卸売業者の市場外指定保管倉庫を中心に、主に下記の点について監視指導を行っています。

  • 有毒、有害な食品(有毒魚介類、有毒植物、毒キノコ等)がないか
  • 食品の表示は適切か
  • 食品が衛生的に取り扱われているか 等

有毒植物が入荷していないかを確認している写真

有毒な食品が入荷していないかを確認(青果卸売施設)

食品の表示を確認している写真

食品の表示を確認(水産仲卸施設)

写真/マグロの拭き取り検査の写真

マグロの拭き取り検査(マグロ低温売場)

収去・検査

市場を流通する食品について食品衛生法の規定に基づき収去検査(抜き取り検査)を行い、法に違反する食品やその他不良な食品の排除に努めています。
また、検査の結果発見された違反食品については、製造所等を管轄する自治体に通報するとともに、それらの食品を取り扱っている営業者に対して回収・廃棄等を命ずるなど必要な措置をとっています。

食品の収去の写真

食品の収去(青果卸売施設)

HACCP導入の推進

HACCP※の考え方に基づき、仙台市食品衛生自主管理評価制度(通称:仙台HACCP)を推進しています。これらの事業は各区保健福祉センター(保健所)と連携して、施設の立入や技術的な助言を行っています。

また、食品衛生法により総合衛生管理製造過程承認施設に対して、東北厚生局と共に立入検査をしています。

写真/仙台市自主衛生管理評価事業説明会(仙台市役所)の写真

仙台市食品衛生自主管理評価制度説明会(仙台市役所)

仙台市食品衛生自主管理評価制度(仙台HACCP)へ

※HACCP(ハサップ)とは?
宇宙飛行士の食事の安全性を確保するためにアメリカで開発された衛生管理の手法。
原材料から最終製品ができるまでの各工程において発生する可能性がある危害について分析し、その危害を制御することにより安全な製品を製造する仕組み。

衛生教育

市場関係者の食品衛生に対する意識の向上を図るため、主に卸売業者、仲卸業者、市場内飲食店営業者を対象として、食品衛生に関する講習会を開催しています。
また、中学校や市民グループ等の依頼に応じて食の安全に関する課外授業や講習会を実施しています。

情報収集・発信

食品の安全に関わる情報を、主に以下の方法で発信しています。

お問い合わせ

健康福祉局食品監視センター

仙台市若林区卸町4-3-1

電話番号:022-232-8155

ファクス:022-232-9005