仙台市ってどんなところ？

　

109万人の人口を擁する東北最大の都市

仙台・宮城にとどまらない経済圏

仙台市の面積は、宮城県全体の10％に過ぎませんが、県内の都市機能の多くは仙台に集中しており、域内総生産は県全体の半分以上を占めています。

東北地方で見ても、東北地方全体の域内総生産のうち、約15％を仙台市1市で生み出しています。

また、東北地方を管轄する企業の支店や、国の出先機関は、ほとんどが仙台に立地しており、33兆円超の経済規模を持つ東北地方を見据える拠点の立地場所として最も適した都市と言えます。

バランスのとれた経済環境

仙台市は商業都市としてのイメージが強く、実際に卸売・小売の事業所・従業者は多い傾向にあります。しかしながら、全体としてみると、さまざまな業種の事業所がバランス良くある都市であることがわかります。

また、近年では、首都圏からのアクセスも含めた利便性の高い仙台駅周辺の市街地を中心として、IT系企業の集積も進んでいます。