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更新日:2021年12月28日

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新型コロナウイルス感染症患者の対応および公表漏れについて

今年1月7日(木曜日)に市内の医療機関より新型コロナウイルス感染症患者として届け出があった1名の方について、保健所において健康観察や療養調整等の対応および公表が行われていなかったことが判明しました。

ご本人をはじめ関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。

1 患者の概要

患者の概要
年代 性別 居住地 職業 発症日 症状 陽性判明日 療養状況 備考
20代 男性 仙台市 会社員 1月4日 あり 1月7日 退院等  

2 事案の概要

今年1月7日(木曜日)に市内の医療機関において新型コロナウイルスの陽性が判明した上記患者について、同日付けで当該医療機関から保健所宛てに、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)により患者発生の届け出がなされたものの、保健所において覚知されずに健康観察等の対応および公表が行われなかったもの。

3 経過

  • 1月7日(木曜日)
    市内の医療機関にて当該患者の陽性が判明し、その旨を医療機関から本人に伝達。当該医療機関からHER-SYSにより患者発生の届け出がなされたが、保健所において覚知されず、必要な対応が行われなかった。
  • 12月15日(水曜日)
    保健所において対応を行った記録のない方がHER-SYSに登録されていることに気づき、当該医療機関に確認したところ、上記の事案が判明。

4 原因

医療機関が保健所宛てに患者発生の届け出を行う際は、HER-SYSへ入力またはファクスを送信した後、保健所へ電話で連絡することとなっている。本件では、届け出を行ったことについて、医療機関では電話連絡したとの記録が残っているとのことであるが、保健所支所では電話連絡を受けた記録が残っておらず、情報共有が適切に行われなかったため保健所において当該届け出が覚知されなかったもの。また、電話による情報共有が適切に行われなかった場合であっても、保健所において届け出を覚知できる仕組みが構築されていなかったもの。

5 対応等

  1. 12月22日(水曜日)に当該患者の方に謝罪を行うとともに、陽性判明後、医療機関からの指示に基づき自宅にて療養を行い、感染拡大につながる行動歴がなかったことを確認しました。
  2. HER-SYSに登録されている全データの調査を行い、同様の事例がないことを確認しています。

6 再発防止策

HER-SYSに入力された患者情報と本市で対応や公表を行った患者情報を随時照合し、対応や公表に漏れがないことについて確認を行う。

7 仙台市患者番号等の取り扱い

当該患者については、仙台市内患者10114とし、令和3年1月8日公表分の患者として計上します。これにより本市の新型コロナウイルス感染症の患者数は12月28日公表時点で10102人となります。