ページID:12390

更新日:2022年11月10日

ここから本文です。

災害時のガスについて

グラッ!ときてもあわてずに。まず身の安全を確保!

ガスの使用中に震度5強相当以上の地震を感知すると、マイコンメーターが自動的にガスを遮断します。
落ち着いて行動してください。まずは身の安全を確保して、揺れが収まったらガス機器の火を消しましょう。

マイコンメーター

マイコンメーターは多量のガス漏れや、ガス使用中に震度5強相当以上の地震を感知した場合などに、ガスを遮断します。
ガスが止まって、マイコンメーターの赤いランプが点滅しているときは、ガスを止めた証拠です。
地震後、ガスの臭いがないか注意深く確認し、異常がなければ次の手順で復帰操作をしてください。
※ガスの臭いがするとき、またガスが止まっていないのにランプが点滅している場合は、ガス漏れの可能性があります。すぐに窓や戸を大きく開けて、ガス局までご連絡ください。


ガスコンロを停止する画像

1.全てのガス機器を止めます。

ガスメータ復帰ボタンのキャップを外す画像

2.マイコンメーターの復帰ボタンのキャップを外します。

ガスメーター復帰ボタンを押下する画像

3.復帰ボタンを奥までしっかり押して、赤いランプが点滅から点灯に変わったら手を離します。(手を離すとボタンは元に戻り、ランプは再び点滅に変わります。)

3分間待機している画像

4.約3分間待ちます。マイコンメーターが安全を確認して、異常がなければランプが消灯し、ガスが使えるようになります。
※3分経ってもランプの点滅が続くときは、ガス機器の止め忘れがないか確認し、再度行ってみてください。正常に復帰しない場合は、ガス局までご連絡ください。

お問い合わせ

仙台市ガス局
電話:022-256-2111

お問い合わせ

危機管理局減災推進課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-3109

ファクス:022-214-8096